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災害と*Newsに関するbeth321のブックマーク (13)

  • ネパールでM7.9の地震 100人以上死亡 NHKニュース

    ネパールの中部でマグニチュード7.9の大きな地震があり、ネパールでは100人以上が死亡したほか、隣国のインドと中国でも合わせて3人が死亡するなど被害が広がっています。 ロイター通信は、ネパールの警察の話として少なくとも108人が死亡したと伝えています。首都カトマンズでは、旧市街にあるユネスコの世界文化遺産に登録されている塔が崩壊して、およそ50人が下敷きになっているという情報もあるほか、広い範囲で多くの建物やレンガの塀が倒壊するなど被害が広がっています。 ネパールにある日大使館によりますと、現時点で日人の被害は確認されていないものの、現地には1100人以上の長期滞在者がいるほか、短期の旅行者もいるため、確認を急いでいます。また、カトマンズにある国際空港は現在、閉鎖されているということです。 一方、被害は隣国にも拡大していて、インド東部のビハール州の当局によりますと、2人が死亡し、6人が

    ネパールでM7.9の地震 100人以上死亡 NHKニュース
  • 気象庁「北海道 外出控えて」 NHKニュース

    急速に発達する低気圧について、気象庁は臨時の記者会見を開き、これから17日にかけて全国的に風が強まり、特に北海道では17日以降、雪を伴って猛烈な風が吹き、見通しが全くきかない猛吹雪となって車両が立往生するなどのおそれがあるとして、風や雪が強まる時間帯は外出を控えるなど、警戒するよう呼びかけました。 気象庁予報課の佐々木洋主任予報官は16日午前11時20分に記者会見を開き、「低気圧はあすにかけて急速に発達して日付近は強い冬型の気圧配置となる。あさってにかけては北日から西日にかけての日海側で大雪のおそれがあり、太平洋側でも雪が積もるおそれがある」と述べました。 そのうえで「特に北海道ではあすからあさってにかけて雪を伴って猛烈な風が吹き、見通しがまったくきかない猛吹雪となるおそれがある。道路や鉄道、飛行機など交通への影響に加え、車の立往生などに警戒し、不要な外出は控えてほしい」と述べて、

  • IP電話が原因で孤立世帯の安否確認できず 停電対策として現実的なのは?

    強い冬型の気圧配置の影響で、大雪に見舞われた徳島県西部では12月5日、外部と行き来できない孤立状態となる地域が出た。自治体は安否確認を急いでいるが、県が光ファイバー網の整備を進め、世帯のほぼすべての家庭の電話がIP電話となっているつるぎ町と東みよし町は、安否確認できない状況になったという。NHKニュースが報じた。 徳島県では、平成14年から県内各地に光ファイバー網を整備していて、光ファイバーによるインターネットを使うIP電話が普及しています。しかし、IP電話は一般的な固定電話とは違い、停電すると通話が出来なくなることから、孤立状態で停電が続く2つの町では多くの住民と連絡がとれず、安否が確認できない状態が続いているということです。 (安否確認できず 原因にIP電話の普及 NHKニュースより 2014/12/07 07:07)

    IP電話が原因で孤立世帯の安否確認できず 停電対策として現実的なのは?
  • 阿蘇中岳第一火口が噴火 - NHK熊本県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 25日午前、阿蘇中岳第一火口が噴火したと気象台が発表しました。 噴石などは確認されず、気象台は噴火警戒レベルは「2」のままとして、引き続き火口から1キロの範囲に立ち入らないよう呼びかけています。 福岡管区気象台によりますと、25日午前10時11分、阿蘇火山博物館が阿蘇中岳第一火口に設置したカメラで噴煙が上がって噴火しているのが確認されたということです。 気象台の現地事務所の職員が火口に向かって確認したところ、噴煙は上空500メートルまで上がっていますが、噴石などが噴出した痕跡はなく、噴火の規模は大きくないということです。 このため気象台は、噴火警戒レベルを「2」のままとして引き続き火

    阿蘇中岳第一火口が噴火 - NHK熊本県のニュース
  • 御嶽山、噴火4時間半前の火口の様子 登山者が撮影:朝日新聞デジタル

    御嶽山の噴火が始まった9月27日。噴火の約4時間半前に、火口付近から白い煙が出ていた様子を当時、山頂にいた横浜市都筑区の野上元男さん(66)がカメラに収め、朝日新聞横浜総局に提供した。 煙が出ていたのは山頂にある神社から南に数百メートル下の場所。野上さんは山岳グループの仲間1人と26日から登山を開始した。その日は山荘に泊まり、翌27日朝に登山を再開、午前7時半ごろ山頂に到着した。南の向こうに白い煙が出ているのを見つけ、撮影した。登山者約20人がいたが、揺れなどもなく、危険は感じなかったという。 野上さんらは間もなく下山。車で帰る途中の午後1時ごろ、初めて御嶽山の噴火を知った。 「写真は記念のつもりで撮ったもの。煙が噴火の予兆だったのか、それとも御嶽山の日常の様子なのかはわからない」と野上さんは話している。(小北清人)

    御嶽山、噴火4時間半前の火口の様子 登山者が撮影:朝日新聞デジタル
  • 御嶽山 山頂付近の山小屋「何人か倒れている人」 NHKニュース

    御嶽山の頂上付近にある山小屋の剣ヶ峰山荘にNHKが電話で取材したところ電話に出た男性は「多くの人が山小屋に避難してきているが、何人かが山小屋の外で倒れている。しかし、外に助けに行ける状況ではない。屋根には飛んできた噴石で穴が空いているところもある」と話していました。

  • 中州の危険性、以前から指摘 キャンプ場聴取へ 神奈川:朝日新聞デジタル

    神奈川県山北町のキャンプ場で1日夜、同県藤沢市の一家4人が乗った車が増水した川に流され、母子3人が死亡した事故で、一家がキャンプをしていた中州は以前から危険性が指摘されていたことが分かった。県警は、急な増水時の安全管理に問題がなかったかなどについて運営会社から事情を聴く。 運営会社は中州を「アドベンチャーゾーン」と名付けて、浅瀬を渡れる四輪駆動車で来た客だけがキャンプできる場所にしていた。近くに住む男性(57)によると、中州でのキャンプは10年ほど前から始まり、4年ほど前からは運営会社が土砂で中州を広げる行為が目立ったという。 男性は「広がった中州が川の流れを止め、増水しやすくなった」と話す。運営会社は増水時に浅瀬を渡るかは客の判断に任せていたという。 一方、県は2008年から少なくとも6回、中州を広げるためとみられる土砂を運営会社が許可なく運び入れていたなどとして土砂の撤去を指導。また、

  • 桜島大噴火の場合火山灰影響は全国に NHKニュース

    鹿児島県の桜島で大正時代に起きた大噴火から12日で100年となります。 桜島で当時と同じ規模の噴火が起きた場合、風向きによっては火山灰が北海道まで達してほぼ全国で航空機が運航できなくなるなど、広い範囲で大きな影響が出るおそれがあることが専門家の分析で分かりました。 100年前、大正3年1月12日に起きた桜島の大噴火では、噴火に伴う地震などで58人が犠牲になったほか、流れ出た溶岩で桜島と大隅半島は陸続きになりました。 気象庁気象研究所の新堀敏基主任研究官は、100年前と同じ規模の噴火が再び起きた場合に、火山灰がどのように広がるかを調べるため実際の気象条件を基にシミュレーションしました。 このうち、全国に影響を及ぼすのは南西の風が吹いた去年10月の気象条件の場合で、火山灰は高さ1万8000メートルに達したあと、上空の風に流されて近畿や東海、関東を超えて北海道にまで達するという結果になりました。

    桜島大噴火の場合火山灰影響は全国に NHKニュース
  • 小笠原諸島の西之島付近で噴火 NHKニュース

    小笠原諸島にある火山の島、西之島の付近で20日、およそ40年ぶりに噴火が確認され、気象庁は付近を通る船舶に対し、今後の噴火活動に警戒するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、小笠原諸島の父島から西に200キロほどのところにある火山の島、「西之島」の南東500メートル付近で、新たな陸地とそこから黒い噴煙が上がり噴火しているのを、20日、海上保安庁などが確認しました。 西之島は標高25メートルの無人島で、噴火の様子を捉えた写真を分析した結果、新たな陸地は直径およそ200メートルで、陸地の中央付近から黒い噴煙と白い噴煙が高さ600メートルほどまで上がっているのが分かります。 気象庁は、上空に白い煙のかたまりが複数あることから、間隔を空けて爆発を繰り返していると分析しています。 このため気象庁は、20日午後6時20分に「火口周辺警報」を発表し、今後の噴火活動で噴石が飛ぶおそれがあるとして、付

    小笠原諸島の西之島付近で噴火 NHKニュース
  • 下北沢駅の冠水 乗客残したゴミも原因 NHKニュース

    先週、台風26号の影響で地下の線路が冠水した東京・世田谷区にある小田急電鉄の下北沢駅では、700メートルほど離れた隣の駅から大量の雨水が流れ込んだうえ、乗客が残したとみられるゴミのために排水ポンプも機能しないという想定外の事態が重なって起きていたことが分かりました。 小田急電鉄の下北沢駅では今月16日の早朝、台風26号の接近に伴う大雨で地下3階に設けられていた上り線の線路が冠水し、小田急の各線が2時間余り運転を見合わせるなどして利用客およそ40万人に影響が出ました。 この原因について小田急電鉄で調べたところ、下北沢駅からおよそ700メートル離れ、同じように地下に設けられた隣の東北沢駅で、地上の排水設備に台風で飛ばされた落ち葉などが詰まったために雨水があふれて地下に流れ込み、より低い場所にある下北沢駅まで流れて来ていたことが分かりました。 さらに下北沢駅でも十分な能力があったはずの排水ポンプ

  • 世界初 折りたたみ式の橋を開発 NHKニュース

    災害で橋が壊れた場合も、物資の輸送に支障を来さないよう、わずか10分で完成する折りたたみ式の橋が開発され、静岡県富士市で強度を確かめる実験が行われました。 この橋は、広島大学大学院の有尾一郎助教が、静岡県富士市にある施工技術総合研究所などと開発しました。 橋はアルミ合金製で鉄製の橋と比べると軽く、骨組みには世界で初めてとなる構造の折りたたみ式が取り入れられ、長さはたたんだ状態の3メートルほどからおよそ21メートルにまで伸びます。 この間にかかる時間はわずか10分で、国が災害復旧のために使っている仮設の橋の設置にかかる40時間から大幅に短縮されています。 12日に富士市で行われた実験では、1台当たりおよそ1トンの車が3台同時に通過しましたが、異常は見られませんでした。 開発したグループによりますと、設計上は、物資や資材を積んだトラックが走行できるように12トンの重さまで耐えられるということで

  • 漂流震災がれきは今どこに、影響は数十年続くと専門家

    2012年12月に米ワシントン(Washington)州のオリンピック半島(Olympic Peninsula)に漂着した震災漂流物の浮桟橋と、外来種を除去するため除染作業を行う作業員ら(2013年1月3日提供)。(c)AFP/US National Park Service(NPS) 【3月8日 AFP】2011年3月11日の東日大震災では、巨大津波にのみ込まれた家屋や車、家財道具などが、過去に類を見ない膨大な量のがれきとなって海に流出した。その量はおよそ500万トンに上るとされる。 日政府の公式推計では、このうち約350万トンは津波発生直後に一気に海底に沈んだとみられている。残る約150万トンは、広大な太平洋へと漂流していった。プラスチック材や木材、漁網、輸送用コンテナ、産業廃棄物などが無数の漂流物と化した。 海洋学者たちは、こうした震災漂流物が太平洋の汚染状況を著しく悪化させるの

    漂流震災がれきは今どこに、影響は数十年続くと専門家
  • 中国で記録的な大雨、37人死亡

    豪雨に見舞われた中国・重慶(Chongqing)郊外で冠水した道路を飛び越える男性(2012年7月22日撮影)。(c)AFP 【7月23日 AFP】(写真追加)中国の北京(Beijing)は21日から過去60年で最も激しい大雨に見舞われ、5万人以上が自宅から避難し、37人が死亡した。国営新華社(Xinhua)通信が22日報じた。 北京の房山(Fangshan)区では、降水量が降り始めからの14時間で460ミリに達し、記録を取り始めた1951年以降で最高となった。 新華社は北京市当局者の話として犠牲者の死因の内訳は溺死が25人、住宅の倒壊が6人、落雷が1人、感電が5人で、うち22人の身元が確認されたと伝えた。 北京市内のあちこちの道路が、深いところで1メートルほど冠水した。空の便も北京発の約500便が欠航して少なくとも8万人に影響が出た。 22日には雨は上がり、おおむね青空の下で作業員らが復

    中国で記録的な大雨、37人死亡
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