タグ

犯罪と カラパイアに関するbeth321のブックマーク (13)

  • サイコパス(精神病質者)に関する10の事実

    世界人口の約1%を占めるといわれるサイコパス(精神病質者)。共感能力の欠如、罪悪感の欠如、衝動的、人を巧みに操る、表面的にはチャーミングなどがその特徴として挙げられる。ここではサイコパスに関する10の事実を見ていくことにしよう。 10. 恐怖を認識できない この画像を大きなサイズで見る ほとんどの人は、大きく見開かれた目や今にも叫び出しそうな口元といった顔の表情に、他人の恐怖のサインを見いだし、「この人は恐怖を感じている」と認識することができる。しかし、サイコパスにはそれがわからない。恐怖のサインを無視しようとしているわけではなくて、そもそも恐怖という概念がないのだ。 さまざまな研究の結果、サイコパスは、脳のなかでも特に恐怖の感情を司る扁桃体の大きさが、普通の人よりも小さいことがわかっている。自分も恐怖を感じることがなく、恐怖の意味がわからないから、他人が恐怖を示しても対処するすべがない。

    サイコパス(精神病質者)に関する10の事実
  • 恐るべき女性の復讐劇。財布を盗まれ身分証明書を不正利用された女性アーティスト、犯人を捜しだしストーキング、その写真で個展を開く(アメリカ)

    恐るべき女性の復讐劇。財布を盗まれ身分証明書を不正利用された女性アーティスト、犯人を捜しだしストーキング、その写真で個展を開く(アメリカ) 記事の文にスキップ 2011年、アメリカ、ニューメキシコ州に住む写真家ジェサミン・ロベルはサンフランシスコで開かれている展示会に来ていた。ロベルはそこで、カードや身分証明書などの入った財布を盗まれてしまう。 その後、ロベルのもとには身に覚えのないカードの請求書や、駐車違反の切符、はてには裁判所への出頭通知さえ届くようになった。警察に被害届をだしても一向に犯人が捕まる様子はない。 そこでロベルは私立探偵を雇い、犯人を突き止めた。 犯人はサンフランシスコ在住のエリン・ハートという女性であることが判明。エリンはロベルになりすまし、クレジットカードの乱用から、度重なる駐車違反や盗みなどロベルの名前で犯罪歴さえ作りあげたのだ。 他人になりすまし、数々の犯罪を繰

    恐るべき女性の復讐劇。財布を盗まれ身分証明書を不正利用された女性アーティスト、犯人を捜しだしストーキング、その写真で個展を開く(アメリカ)
  • ロシアの囚人に彫られたタトゥ(TATTOO)とその意味

    かつての欧米ではタトゥ(入れ墨)は、囚人の管理用に広く用いられたほか、近年でもユーゴ内戦時の各収容所において入れ墨による識別が行われていたことが知られている。 海外サイトにて、ロシアの囚人たちが入れているタトゥとその意味に関しての興味深いレポートがあった。ロシアの囚人たちは、自分のメッセージをタトゥにこめて自己主張しているようだ。 1.胸に彫られたバラは服役中に成人を迎えた印だ。左腕の「SOS」は「女どもから自分を守った」を意味する。 この画像を大きなサイズで見る 2.腕には「祖国よ、子供時代を台無しにしてくれて感謝する」とある。首のあたりの短剣は、この囚人が服役中に殺人を犯し、それに懲りていないことを意味する。なお多くの犯罪者にとって、レーニンは犯罪の王であった。 この画像を大きなサイズで見る 3.この囚人にはアメリカの影響が見て取れる。胸に彫られた目は刑務所内の地位を表すもので、彼が他

    ロシアの囚人に彫られたタトゥ(TATTOO)とその意味
  • 実際の犯罪を誘発したと言われている10の映画とその犯罪事例|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 現代人のライフスタイルに最も大きな影響を与えているものはメディアである。特にインターネットの普及で、一昔前なら図書館に何時間も籠ってようやく知ることのできた情報を手軽に入手できるようになった。グーグルを使えば、爆弾の作り方さえ調べることができてしまうほどだ。 映画ゲーム、ミュージックビデオ、など、ありとあらゆるメディアでは暴力が描かれていて、それに対する子どもたちへの影響が懸念されている。その為、先進国を中心に多くの国で年齢制限枠が規制されているわけだが、映画は特に大きな影響を及ぼしているメディアの1つである。 ここでは実際の犯罪と結びついてしまった10映画を見ていくことにしよう。 1. ナチュラル・ボーン・キラーズ(日公開1995年、オリバー・ストーン監督) この画像を大きなサイズで見る ジュリエット・ルイスとウディ・ハレルソン主演の、2人の恋人が

    実際の犯罪を誘発したと言われている10の映画とその犯罪事例|カラパイア
  • 未成年で殺人を犯す人間の特徴とは?犯罪者に多い5つのリスク因子が特定される(米研究)

    数多くの特徴を基に、窃盗、暴力、薬物使用といった犯罪を将来犯すかどうかを予測できるだろうか?殺人を犯す人間とそうでない人間を区別できるような特徴はあるのだろうか? 米テキサス大学ダラス校の犯罪学の研究者はこうしたことを調査している。研究者によれば、殺人を犯す人間とそうでない人間を区別する要素は5種類のみ存在するという。 研究者らは重犯罪を犯した1,354人の14歳から18歳までの未成年者を対象に、8つの人口統計学上の特徴と35のリスク因子に着目して、未成年殺人犯と非殺人犯を区別するための分析を重ねた。 その結果、将来における殺人を予測する上で役立つ5つのリスク因子は、 1.ハイティーン(16歳以上)であること 2.低IQ(IQ80以下) 3.暴力への暴露(身近に暴力行為があるところにいる) 4.乱れたコミュニティとの関係 5.銃の所持 であることが判明した。だが、この5つの因子の中で特に統

    未成年で殺人を犯す人間の特徴とは?犯罪者に多い5つのリスク因子が特定される(米研究)
  • 収益額から見る、世界最大の暴力犯罪組織トップ5|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 犯罪組織による犯罪は後を絶たない。最近では銀行を装って、インターネットバンキングのID・パスワードなどを盗んだり、クレジットカード情報が盗んだりとサイバー犯罪などに多く関わっている。 だが、そうした話題性にもかかわらず、犯罪組織全体からみればサイバー犯罪の収益は今のところ小さなものでしかない。2013年の調査によれば、アメリカ人の身分情報の盗難による被害は毎年2兆円ほどであるが、その大部分が盗難防止や事後処理にかかったコストである。一方、アメリカにおける麻薬や人身売買による年間純利益は3兆4000億円にも上ると推定されており、犯罪組織の主な収入源は依然として従来からの薬物、売春、ゆすりによるものであることは明らかだ。 米経済紙「フォーチュン」にて、推定利益を基にした犯罪組織トップ5が公開されていた。 犯罪組織は基的に収入源をできるだけ隠そうとしているので、算

    収益額から見る、世界最大の暴力犯罪組織トップ5|カラパイア
  • 元犯罪者たちがひっそりと暮らすアメリカの小さな村「ミラクル・ビレッジ」

    アメリカの写真家、ノア・ラビノウィッツは、フロリダ州マイアミから約120km離れた「ミラクル・ビレッジ」を訪れた。ここは周りをサトウキビ畑に囲まれた小さなキリスト教系のコミュニティだが、住民の半数が性犯罪経験者でもある。 元性犯罪者に開放された村 ここは1960年代、サトウキビ畑で働く農夫たちの為に作られた場所だが、作業の機械化とともに荒廃していった。その後2009年、あるキリスト教の牧師は、この場所を元性犯罪者たちに開放した。 フロリダ州では、性犯罪で捕まった者はインターネットで情報を公開され、スーパーマーケットなどにも顔写真を貼り出され、様々な制約を受ける。 たとえ刑期を終えても、仕事はおろか住む家すら見つけられない。一度性犯罪を犯してしまうと、社会復帰が非常に難しいのが現状だ。 牧師は、ここを開放することで、彼らを罪と向き合わせながら、社会生活を営ませることができると考えたのだ。 M

    元犯罪者たちがひっそりと暮らすアメリカの小さな村「ミラクル・ビレッジ」
  • これは危険すぎる!ファスナー式スーツケースはボールペン1本で簡単に開いてしまう。その後閉じて証拠隠滅できてしまうことがわかる動画|カラパイア

    最近ではファスナー式のスーツケースを使っている人が増えているそうだ。ファスナー式と言っても鍵が付いてるし、軽くて値段もお手頃なことから人気となっているようだが、実は大きな落とし穴がある。 ファスナー式のスーツケースは鍵をかけていてもボールペンが1あれば、数十秒で簡単に開いてしまうのだ。しかも開けたスーツケースをいとも簡単に閉めることができるので、開けられたことに気が付かない。 いったいどのような手口でスーツケースが開けられていくのか?動画でその手口が公開されていた。同じタイプのスーツケースを持っている人は試してみるといい。そしてそのスーツケースに貴重品をいれるのは避けるべきだ。できれば買い換えたほうがいいかもしれない。 Break into and reseal a locked suitcase demonstration ボールペンの先をファスナーの凸凹の間に入れて力強く押し込む こ

    これは危険すぎる!ファスナー式スーツケースはボールペン1本で簡単に開いてしまう。その後閉じて証拠隠滅できてしまうことがわかる動画|カラパイア
  • 許すということ:肉親が殺されるなど信じられない状況で、それでも犯人を許した驚くべき25人の人々

    人の手で悲劇が引き起こされてしまったとき、加害者はもとより、ときには人類そのものに対しても怒りの念を抑えることは難しい。しかし、そうした酷い状況においては「許す」ことこそが、心を解放し、明るい未来につながるということを、先人たちの知恵が教えてくれている。 だが人は簡単に恨みに取り憑かれてしまう。なぜなら許すよりも恨むほうが簡単で楽だからだ。それゆえにこれから紹介する25人が見せた許しにはきっと驚かされることだろう。 25. 町を大破した日人兵を許したブルッキングズ町の住人 この画像を大きなサイズで見る 第二次世界大戦の最中、旧日海軍の藤田信雄は首脳部による単独命令で、オレゴン州の海岸沿いを爆撃した。(この辺の経緯はアメリカで伝えられているものと日とで差があるようなので、詳しくはwikipediaを参照のこと)終戦後、藤田は爆撃した森に囲まれた小さな町ブルッキングズを訪れ、住人に許しを

    許すということ:肉親が殺されるなど信じられない状況で、それでも犯人を許した驚くべき25人の人々
  • やはり1位はISIS。資金が潤沢にある世界のテロリストグループトップ7

    近年の「テロリストグループ」は非常に戦略的かつ計画的であり、我々の想像以上に緻密な計算のもとに活動している。多くのテロリストグループが、彼らが課動を行っている地域との相互依存状態にあり、それは特に経済面において顕著に現れている。 テロリストグループは地下にもぐって犯罪を行い、その莫大な資金力を保っている。主に強奪や暗殺、誘拐、人身売買、麻薬の密輸などによって資金を得ているようだ。その他にも、テロリストグループの活動に共感する政党からの支援や、ほかのテロリストグループからの支援金もある。金銭の出所を明確にするのは難しいが、その資金力を推算し、世界でも有力なテロリストグループをランキングした記事があったので見ていくことにしよう。 7.ボコハラム この画像を大きなサイズで見る 正式名称: 宣教及びジハードを手にしたスンニ派イスラム教徒としてふさわしき者たち 地域: ナイジェリアを拠点とし、アフリ

    やはり1位はISIS。資金が潤沢にある世界のテロリストグループトップ7
  • 女性犯罪と脳損傷の関連性:女性受刑者の40%に外傷性脳損傷の病歴があることが判明(カナダ研究)

    かねてからシリアルキラーなどの猟奇的殺人犯の多くは、かつて頭に傷を受けていたり、出産時に損傷が生じているケースが多いと言われていたが、女性の犯罪にも脳の傷が関係しているという調査結果が報告された。 カナダのオンタリオ州にある4つの刑務所を対象に行った調査の結果、女性受刑者の約40%に外傷性脳損傷(TBI)の病歴があり、しかもその多くが初めての犯罪を犯す前に発症していたことがわかった。7月17日付けの米学術誌「Journal of Correctional Health Care(矯正施設におけるヘルスケア)」に、調査報告書が発表された。カナダの受刑者における外傷性脳損傷の割合を調べたのは、今回が初めてだという。 近年、頭部への打撃が長期的に心身の健康への悪影響を及ぼし、ホームレス状態や薬物乱用、危険行為、そしてその結果としての収監につながりやすいことを証明する事例が多数挙げられているが、今

    女性犯罪と脳損傷の関連性:女性受刑者の40%に外傷性脳損傷の病歴があることが判明(カナダ研究)
  • 8時間が1000年に。薬の服用で脳の感覚を狂わせ、受刑者に懲役1000年の刑を与える研究(英研究)※追記あり

    8時間が1000年に。薬の服用で脳の感覚を狂わせ、受刑者に懲役1000年の刑を与える研究(英研究)※追記あり 記事の文にスキップ 英国の科学者らは、最新のテクノロジーにより受刑者の懲罰の在り方を模索している。その中のひとつに、実際の8時間が、感覚的に1000年に感じさせることができる薬が開発可能であることを明かした。 受刑者にこの薬を服用させることで、体感的には懲役1000年の刑が実現可能となるわけだ。 この研究チームのリーダーである哲学博士レベッカ・ローチェ氏は、英雑誌「Aeon magazine」に次のように語った。 「薬の中にはシロシビン、メスカリン、LSDなど、精神に作用を及ぼすものが存在する。こういった薬物の中には人間の時間の流れを狂わせ、遅く感じさせる物も存在する。例えば、時間の流れを100万倍遅く感じさせるある薬物は、たった8時間半で千年前後の時間の流れを体感させる事が出来

    8時間が1000年に。薬の服用で脳の感覚を狂わせ、受刑者に懲役1000年の刑を与える研究(英研究)※追記あり
  • 悪名高き世界10の危険なギャング : カラパイア

    世界でもっとも危険なギャングは、国際的規模で、殺人、麻薬の製造・売買、地元企業への恐喝、政治家への賄賂やゆすり、売春、違法ギャンブル、人身売買、ごみの不法投棄などで暗躍する一方、合法的なビジネスを展開したりしている。 これらのギャングの中には、フォーチュン500社の大企業と同じくらいの莫大な収益をあげている組織もあり、違いは目的のためには、理不尽な暴力や恐喝めいた戦略も辞さないことだけだ。これからあげる10のギャング組織は、その規模、国際領域、地元への影響、暴力の度合いにおいて、もっとも危険なものばかりである。 ここでは海外サイトでまとめられていた危険なギャング10集団を見てみることにしよう。

    悪名高き世界10の危険なギャング : カラパイア
  • 1