スウェーデン・ヨーテボリ(Gothenburg)の裁判所前を警備する警察官(2000年1月5日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/SCANPIX SWEDEN/PELLE LUND 【11月21日 AFP】人間の頭骸骨などを自宅に保有し、性的な目的に使用したとして、スウェーデンの女(37)が20日、起訴された。 検察官の起訴状によると、この女はヨーテボリ(Gothenburg)の自宅アパートに少なくとも頭骸骨6つと脊柱、それに「その他の大量の骨」を保有し、「さまざまな性的行為に」使用していた。証拠品の中には「私の死体への性愛」、「私の初体験」と題された2つのCDが含まれる。また、女の自宅の隠し部屋からは遺体安置所で撮られた写真やドリル、死体を運ぶための袋が見つかった。アパートからは遺体安置所のアクセスコードも発見されたという。 検察の起訴状によるとこの女は今年の夏、スウェーデン中
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