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環境と*newsに関するbeth321のブックマーク (11)

  • 小笠原諸島の西之島付近で噴火 NHKニュース

    小笠原諸島にある火山の島、西之島の付近で20日、およそ40年ぶりに噴火が確認され、気象庁は付近を通る船舶に対し、今後の噴火活動に警戒するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、小笠原諸島の父島から西に200キロほどのところにある火山の島、「西之島」の南東500メートル付近で、新たな陸地とそこから黒い噴煙が上がり噴火しているのを、20日、海上保安庁などが確認しました。 西之島は標高25メートルの無人島で、噴火の様子を捉えた写真を分析した結果、新たな陸地は直径およそ200メートルで、陸地の中央付近から黒い噴煙と白い噴煙が高さ600メートルほどまで上がっているのが分かります。 気象庁は、上空に白い煙のかたまりが複数あることから、間隔を空けて爆発を繰り返していると分析しています。 このため気象庁は、20日午後6時20分に「火口周辺警報」を発表し、今後の噴火活動で噴石が飛ぶおそれがあるとして、付

    小笠原諸島の西之島付近で噴火 NHKニュース
  • 小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル

    【工藤隆治】20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は27年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。 新たな島は東京の南約1千キロ、父島の西約130キロにできた。標高数メートル。海保の提供映像では、中央付近にある火口から時折、爆発的に黒い噴煙が噴き出して高さ約600メートルに達し、白い湯気がさらに高く上っている。陸地の周囲では、爆発で吹き飛ばされた岩石が海面に落ちる様子も確認できる。 付近では1973年にも噴火で島が現れ、近くの無人島の西之島とつながった。これ以降、海水の変色がたびたび確認されていたという。 86年には硫黄島の近くで長さ600メートルの新たな島ができたが、波で浸され、

    小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル
  • 中国、富裕化に伴い新たな健康問題 研究論文

    北京(Beijing)の住宅街を歩く老人と少年(2013年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/WANG ZHAO 【6月9日 AFP】中国国民は生活が豊かになるに伴い、がんや肥満、公害や都市での暮らしによる新たな健康問題に直面しつつあるとする研究論文が8日、英医学専門誌「ランセット(Lancet)」に掲載された。 中国疾病予防抑制センター(Chinese Center for Disease Control and Prevention)、北京協和医院(Peking Union Medical College)、米ワシントン大学(University of Washington)保健指標評価研究所(Institute for Health Metrics and Evaluation、IHME)などが、1990~2010年のデータに基づき、中国の急速な発展と都市化が人間に及ぼした影響を

    中国、富裕化に伴い新たな健康問題 研究論文
  • ピレネー山脈のヒグマ、生息数維持は「父さん」頼み

    スペインとの国境付近のフランス・メル(Melles)で撮影されたヒグマの「ピロス(Pyros)」(1997年5月2日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【5月13日 AFP】フランスとスペインにまたがるピレネー山脈(Pyrenees)に生息する熊の数は昨年、雄の老ヒグマ「ピロス(Pyros)」の生殖能力のおかげで、少なくとも22頭と、横ばいを保った。 フランス国立狩猟・野生動物事務局(ONCFS)の報告では、誰もが認めるコロニーの「父さん熊」ピロスは24歳で、ヒグマの平均寿命にほぼ近づいているが、2012年には2頭の雌熊との間に3頭の子熊をもうける精力をまだ持っていたという。 狩猟により絶滅直前まで数が減ったヒグマの生息数を維持する取り組みの一環として1997年、ピロスがピレネー山脈に放たれた。それ以降、ピロスとその子どもにより推定20頭の子熊が生まれたが、ピロスの支配はコロ

    ピレネー山脈のヒグマ、生息数維持は「父さん」頼み
  • 大気中のCO2量が歴史的水準を突破、専門家らが行動を呼びかけ

    米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)にある天然ガス発電所(2009年10月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/David McNew 【5月11日 AFP】大気中の二酸化炭素(CO2)の量が人類史上初めて400ppmを超えたことが、米監視当局の10日の発表で明らかになった。専門家らは、温室効果ガス削減のための行動を新たに呼びかけている。 米ハワイ(Hawaii)州マウナロア(Mauna Loa)にある海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)の監視センターがインターネット上で公表したデータによると、太平洋上の日間平均CO2量は、5月9日に400.03ppmを記録。また、米サンディエゴ(San Diego)のスクリップス海洋研究所(Scripps I

    大気中のCO2量が歴史的水準を突破、専門家らが行動を呼びかけ
  • スマホ画面の指紋汚れにさよなら、新コーティング技術を開発

    【4月1日 Relaxnews】機種を問わず全てのスマートフォン(多機能携帯電話)のユーザーに共通する悩みといえば、指紋まみれで汚れた画面だ。だが、新開発のコーティング技術によって、この悩みも過去のものとなるかもしれない。 これまでスマートフォンユーザーに与えられた選択肢は、2つだけだった。自分の使っている機種の人気が高くなって画面カバーが発売されるのを待つか、小まめに画面を拭くか、だ。しかし間もなく3番目の選択肢として、もっと割安で、誰でも利用可能で、もっと衛生的な解決法が誕生する可能性がある。 カナダ・オンタリオ(Ontario)州キングストン(Kingston)にあるクイーンズ大学(Queen's University)の化学者らは、このほど画期的なコーティング技術を開発した。例えばガラスに適用すると、常に水性と油性の物質をはじくようになる。ガラスだけでなく、さまざまな物質の表面にコ

    スマホ画面の指紋汚れにさよなら、新コーティング技術を開発
  • 今年の冬も裸で「毛皮にノー」、動物保護団体が抗議

    スペイン・マドリード(Madrid)で2日、動物保護団体「アニマ・ナチュラリス(AnimaNaturalis)」の活動家たちが、血に見立てた赤い液体を裸体に塗り、毛皮の使用に抗議した(2012年12月2日撮影)。(c)AFP/PIERRE-PHILIPPE MARCOU

    今年の冬も裸で「毛皮にノー」、動物保護団体が抗議
  • 11歳ちびっこ記者、中国高官をやり込める

    第18回中国共産党大会が行われている北京(Beijing)の人民大会堂(Great Hall of the People)で、取材を受ける北京市の小学生記者、孫露源(Sun Luyuan)さん(2012年11月9日撮影)。(c)AFP/WANG ZHAO 【11月12日 AFP】中国・北京の人民大会堂(Great Hall of the People)で9日、共産党大会と平行して開かれた党会議の1つで、「従順な」国営メディアの手ぬるい質問に慣れきった高官らが、小学生記者の鋭い質問にやり込められる一幕があった。 品安全に関する中国の惨状について質問を投げ掛け、厳格に統制された会議を動揺させたのは、北京市の小学6年生、孫露源(Sun Luyuan)さん(11)だ。 10代の少年少女向け新聞「中国少年報(Chinese Teenager News)」の記者をしている孫さんは、中国で次々に起こる

    11歳ちびっこ記者、中国高官をやり込める
  • 「化石の金鉱」発見、気候変動への適応過程にヒントか 豪州鍾乳洞群

    クイーンズランド(Queensland)州ケアンズ(Cairns)近郊で偶然発見された広大な鍾乳洞群から出土のカンガルーの顎の化石(2011年7月24日撮影)。(c)AFP/The University of Queensland/Douglas IRVIN 【7月27日 AFP】オーストラリアの研究チームは25日、同大陸北部で多様な生物種の化石を大量に含んだ広大な鍾乳洞群を発見したと発表した。 クイーンズランド(Queensland)州ケアンズ(Cairns)近郊で偶然発見された鍾乳洞からは、極小型の齧歯(げっし)類から体長2.2メートル、体重180キロと推定される巨大カンガルーまで様々な化石が見つかっている。小型生物はフクロウなどの捕者によって洞窟内に運ばれ、また大型動物は地上に開いた穴などから転落したものと考えられる。 これまでに120キロ分の堆積物を洞窟外に運び出しているが、この

    「化石の金鉱」発見、気候変動への適応過程にヒントか 豪州鍾乳洞群
  • 世界のサンゴ礁が急減、8割消えた海も 国際シンポで警鐘

    インドネシア・ブナケン島(Bunaken Island)のマナド(Manado)保護区のサンゴ礁とマングローブ(2006年5月14日撮影)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【7月12日 AFP】世界の海洋学者ら2600人余りが集まる国際サンゴ礁シンポジウム(International Coral Reef Symposium、ICRS)」が9日、オーストラリアのケアンズ(Cairns)で開かれ、参加者たちは世界各地での急速なサンゴ礁の減少に警鐘を鳴らした。また、気候変動に対する世界規模での迅速な取り組みを求めるとともに、サンゴ礁の減少は数百万人の生活を危機にもさらすと訴えた。 サンゴ礁は世界の沿岸部に暮らす多くの人々に料や職をもたらし、サンゴ礁観光を通じて多額の収益を生んでいる。さらに高波や暴風時に自然の防波堤の役割も果たす。今回のシンポジウムでは、海水温上昇、海洋の酸性化、乱獲、

    世界のサンゴ礁が急減、8割消えた海も 国際シンポで警鐘
  • 汚染進む米国の海辺、毎年350万人が健康被害に 国際ニュース : AFPBB News

    米フロリダ(Florida)州ケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)近くの海辺(2009年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月30日 AFP】米国では毎年、海辺を訪れた350万人が海水に混ざり込んだ汚水が原因で健康を害している――米環境保護団体「天然資源保護協議会(Natural Resources Defense Council、NRDC)」が27日に発表した報告書で警告した。 NRDCは毎年、全米3000か所の海辺で水質サンプルの微生物検査を行い、その結果によるランク付けを実施している。今年の報告書は、15か所の海辺を水質汚染ランキングの「常連」として名指しした。これにはルイジアナ(Louisiana)州内のビーチ4か所の他、カリフォルニア(California)州南部のアバロン・ビーチ(Avalon Beach)とドヘニ

    汚染進む米国の海辺、毎年350万人が健康被害に 国際ニュース : AFPBB News
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