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生き方と事件に関するbeth321のブックマーク (6)

  • 「川崎中学生殺害事件に極刑を!」という署名には賛同しないでください(仁藤夢乃) : BIG ISSUE ONLINE

    ビッグイシュー・オンライン編集部より:女子高生サポートセンターColaboの仁藤さんの記事です。少年犯罪に対してどう向き合うべきか、重要な提言となっておりますのでぜひご一読ください。(仁藤夢乃さん公式ブログより、一部編集して転載) 川崎市中学生殺害事件。あなたは声をかけ、手を差し伸べる人となれるか 川崎市の中学一年生、上村くんの死を悲しんでいる人は多い。私もその一人です。 だけど、もし彼が今も不良グループの一員として深夜徘徊していたら、あなたは彼に声をかけただろうか。 近隣の方などの「異常さになんとなく気づいていた」というコメントも報道で数々取り上げられています。残念に思います。 街で出会う少年少女たちの抱える問題は、子どもたちだけではどうにもできないものばかりです。大人が勇気を出して一歩踏み出さない限り、変わりません。 そんななか、「川崎中学生殺害事件に極刑を!」という署名集めサイトのペ

    「川崎中学生殺害事件に極刑を!」という署名には賛同しないでください(仁藤夢乃) : BIG ISSUE ONLINE
  • 「ちょうどいい責任」だけを背負えない社会で - 泣きやむまで 泣くといい

    自閉症連続体の時代 作者: 立岩真也出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/08/26メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る 一読した後に「自分にとってはそれほどインパクトのある内容ではない」と思ったのだが、いくつかのニュースと世間の反応を見て、やはり意義があるなのだと思いなおした。けっこう時間が経ってしまったのでタイムリーとは言えないけれど、書き留めておきたい。 もう数週間前のことになるだろうか。視覚障害をもつ高校生が白杖につまづいた中年男性に蹴られる事件が起きた。世間の反応は「なんてひどいことを」であった。少しして「蹴られる方にも非がある」という声があがりはじめた。すぐにそのような声に対する批判もまた巻き起こった。 そこに、どうやら犯人がわかった、という報道がなされる。知的障害の男性だったと言う。そして、その後の報道はあまりなされなくなったような印象もある

    「ちょうどいい責任」だけを背負えない社会で - 泣きやむまで 泣くといい
  • 兄弟と姉妹たちの人生 - Chikirinの日記

    少年や少女という年齢の子供が、無差別殺人とかバスジャックとか、同級生や近所の子供を殺すとか、日中が大騒ぎするような事件を起こしたとき、あたしが一番に気になるのは、その子の兄弟や姉妹のことです。 身内が罪を犯して逮捕されるなんて誰にとっても衝撃的だけれど、その影響がもっとも大きいのは、「犯罪をおこした子供の兄弟や姉妹」だと思います。 自分自身も子供であり、学校に通ってる。そしてある日、自分の兄弟や姉妹が、日中が大騒ぎするような大きな事件の犯人だとわかる。 兄弟姉妹も、事件を起こした子と同じ性癖や精神的な不安定さがあるのではと疑う人もいるだろうし、時には人達自身が「自分にも問題があるかもしれない」という不安に襲われる。 あからさまにいじめられなくても、友達の目がどう変わるか。友達の親の中には、「今後一切、○○君とはつきあうな」と言いだす人もいるでしょう。 ★★★ 自宅には連日のように殺気

    兄弟と姉妹たちの人生 - Chikirinの日記
  • 赤ちゃん取り違えの件で、財産相続は罪だと思った

    赤ちゃん取り違えの件を簡単に説明すると、1953年にほぼ同時に生まれた赤ちゃんを、病院側が取り違えてしまい、一方は裕福な家庭に育ち、現在では不動産会社を経営するようになった。一方は貧しい家庭に育ち現在まで大変な苦労をしてきたという話です。そこで人生を狂わされたとして、貧しい家庭で育った男性らは、病院側に約2億5000万円の損害賠償を求め、裁判所は病院側の過失を認め約3800万円の支払いを命じた、ということです。 これが取り違えることなく育っていたら、一方は楽に、一方は大変に人生を過ごすことになるだろう、と思われます。そこに起きる違いは、損する人と得する人が入れ替わるということだけです。重要な点は家庭環境が違うと、現状の制度下ではその後の人生が大きく違ってくるということと、そういった重要なことが全く偶然に決定されるということです。中世に生まれるか現代に生まれるか、障害者に生まれるか健常者に生

    赤ちゃん取り違えの件で、財産相続は罪だと思った
  • つらいということ - やしお

    先々月に父が急死した。 もし親が死んでも自分は意外と平気でいられるんじゃないかと考えていた。何かを整理して考える力も大分ついてるし大丈夫かもしれないと侮っていたが実際はまるで平気ではなくて自分でも驚いた。体験を通さないと当には分からないことが確かにある。 12月14日(金)の昼前、母から「父と昨日から連絡がとれない」とメールが入った。両親は離婚して別々に住んではいたものの、連絡を取り合ったり会ったりもたまにしていた。 前日が僕の誕生日で、田舎から両親の名義でお菓子が届いていたから、二人宛にお礼のメールを出していた。いつもは電話をかけてくる父親から返事がなかったから変だなとは思っていた。 僕の誕生日のこともあり10日ぶりに母も父に連絡をとろうとしたようだが、メールの返事もなく、電話も「電源が入ってない」のメッセージばかりだという。それで警察と部屋を見に行ってくるという。 事故か、失踪か、病

    つらいということ - やしお
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