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産業と出版に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 書籍・雑誌販売額ピークの6割「好転兆しない」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    2014年の書籍・雑誌の推定販売額(電子書籍を除く)は前年比4・5%減の1兆6065億円で、1950年の統計開始以来、最大の落ち込み幅だったことが26日、出版科学研究所の調べで分かった。 減少は10年連続で、ピークだった1996年の2兆6563億円から比べると約6割まで落ち込んだ。 内訳は、雑誌が同5・0%減の8520億円。少子化で若者の数が減っていることや、インターネットに時間を使う傾向が強まり、17年連続の前年割れ。中でも、週刊誌は同8・9%減だった。 書籍も同4・0%減の7544億円。昨年4月に消費税が増税されてから、文庫や文芸の単行など娯楽関係の落ち込みが激しいという。 同研究所は「雑誌、書籍ともに落ち込み幅が大きく、好転の兆しは見えない。特に雑誌は厳しくなるだろう」と分析している。

  • 出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース

    ことしの国内の出版物の売り上げはおよそ1兆6000億円で、去年よりおよそ800億円少なく、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来最大の落ち込みとなりました。 調査した研究機関では「消費税の増税が大きく影響している」と分析しています。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、推定で合わせて1兆6000億円程度で、去年よりおよそ800億円減る見込みです。 減少率はおよそ4.8%で、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来、最大の落ち込みとなりました。 出版物の種類別にみますと、▽書籍の売り上げは、文芸書にヒット作が少なかったこともあり、前の年を300億円下回るおよそ7500億円、▽雑誌の売り上げは、500億円減って8500億円前後になるとみられています。 出版科学研究所ではことし4月から消費税が8%に引き

    出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース
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