田村ゆかりさんと“さくや”の似ているところとは? 工画堂スタジオから、2015年4月に発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『白衣性愛情依存症』。看護師が主人公だった『白衣性恋愛症候群』と同じ制作チームが手掛ける最新作で、今回は看護学校に通う少女を主人公に、女の子どうしの友情を描く。今回、本作の主人公・大幸あすかの同級生、武田さくやを演じる田村ゆかりさんへインタビューをする機会を得た。“さくや”への印象や演じるうえでのポイントから、“姫”のあだ名の由来などをいろいろうかがった。 武田さくや役・田村ゆかりさん 2月27日生まれ。近年の代表作は、『アカメが斬る!』マイン、『キルラキル』針目縫、『彼女がフラグをおられたら』聖帝小路美森など、多数。声優のほか、アーティストとしてライブ、CDリリースなど精力的に活動している。 ■インタビュー ――田村さんが演じる“武田さくや”は、どんなキャラ