ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「これまでの中で最もカラフルな深宇宙の写真」という「Hubble Ultra Deep Field 2014」を米航空宇宙局(NASA)が公開した。約1万の銀河が写っているといい、宇宙誕生から数億年後という初期のものも含む“銀河の進化の標本箱”だ。
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「水星でミッキーマウスが発見された」――米航空宇宙局(NASA)がこんなタイトルの画像を発表しました。 Image credit: NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Carnegie Institution of Washington 画像は水星の南部にあるクレーター「Magritte」の北西部分のもの。水星探査機「MESSENGER」が撮影した画像です。そこには1つの大きな丸と、その上には2つの小さな丸。確かにミッキーマウスの顔みたいに見えます。ミッキーは地球を飛び出して宇宙にまで進出していたようですね。 関連キーワード ミッキーマウス | ディズニー | 惑星 | NASA advertisement 関連記事 ディズニーのオリジナルランドセル ミニーやデイジーがモチーフ ハートマークの付いたかわいいデザイ
米航空宇宙局は9月25日、遠い宇宙をハッブル宇宙望遠鏡(HST)を使って鮮明にとらえた写真「eXtreme Deep Field」(XDF)を公開した。ごく狭い領域に5500の銀河が写っており、最も遠いものは132億光年の彼方にあるという。 NASA; ESA; G. Illingworth, D. Magee, and P. Oesch, University of California, Santa Cruz; R. Bouwens, Leiden University; and the HUDF09 Team HSTで超深宇宙の姿を探る「Hubble Ultra Deep Field」プロジェクトで得られた10年間の写真を合成して作成。満月よりはるかに小さな領域を合計2万秒かけて撮影した2000枚の写真から得られた。われわれの天の川銀河と同様の渦巻き銀河や、赤方偏移で赤い点として写っ
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