かつて写真のない時代、人々は、まだ見たこともない動物たちに思いをはせて、その動物を見たことがあるという人から聞いた話や言い伝えなどから動物の姿を想像し、それを描いていった。 それはまるで伝言ゲームのようで、歴史をさかのぼるにつれて、動物たちの姿かたちはどんどんデフォルメされていき、珍獣と化していった。 実際の動物に似ているかどうかはともかく、これらの絵はなかなかに味がある。一部分だけ的確なのに他が全く違ってたりするのも面白い。
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