特典目当てで映画見ないで帰る客は「不快」 「正論」はいて映画館ツイッターが謝罪、停止 J-CASTニュース 11月18日(月)18時12分配信 アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」劇場版の一部客に対して、映画館のツイッターアカウントが苦言を呈した。チケットと引き換えに限定特典を手に入れ、映画を鑑賞せずにそのまま出て行ってしまうからだ。 これに「客が金出してるから問題ない」「客を小馬鹿にした発言」などと一部ファンからクレームが殺到し、アカウントは停止に追い込まれてしまった。 ■レア特典は数万円で取引 「魔法少女まどか☆マギカ」は2011年にTBS系で放送された深夜アニメで、平凡な中学生の主人公が自分の夢を叶えた代償に魔法少女に変身して「魔女」と戦うストーリーだ。2013年10月26日から劇場版「新編」が上映され、公開13日間で深夜枠アニメーションの劇場版として史上最速で興収10億円を突破し
ロボットアニメの歴史を調査した報告書「日本アニメーションガイド ロボットアニメ編」がこのほど公開された。文化庁が進めるメディア芸術振興策「メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業」の一環で森ビルがとりまとめたものだ。 全90ページにおよぶこの報告書は日本のロボットアニメの文化史や作品の変遷をまとめたもの。ロボットアニメと玩具メーカーとの関わりについて考察する対談なども収録した。各年代を代表する作品リストには鉄人28号、機動戦士ガンダムなど94作品をピックアップ。くわえて参考とすべき特撮作品としてウルトラマンや今夏公開の映画「パシフィック・リム」までを網羅している。 調査・執筆にあたったのはアニメ評論家の氷川竜介さん、サンライズ文化推進室の井上幸一室長、ライターの佐脇大祐さん。氷川さんは報告書の背景について「きちんとした『アニメ文化の自画像』を、まず自ら日本国民の手で率先して描き、世界に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く