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社会と290国際に関するbeth321のブックマーク (3)

  • エボラ特集1:シエラレオネはなぜ無防備だった?

    厳戒態勢が続くエボラ最大の被害国の一つ、アフリカ西部のシエラレオネを現地取材した。エボラ被害はなぜここまで拡大したのか。世界報道写真賞を受賞した写真とともに、5回シリーズで検証する。 ■第2回 秘密集団を止められるのは首長だけ ■第3回 「伝統の埋葬」が蔓延を助長した ■第4回 「エボラ孤児」1万人の行方 シエラレオネの首都フリータウンのクルーベイ地区は、12月にエボラ出血熱の高汚染地域となった。(Photograph by Pete Muller, Prime for National Geographic) さびたブリキ屋根の小屋が、遠くに見える海まで延々と続いていく。 ここはアフリカ西部の国シエラレオネ。首都フリータウンのスラム街クルーベイでは、粗末な家々のすき間で、人々は炊事・洗濯をし、用を足し、ラジオやエンジンを修理する。 「Ebola: No Touch Am」(エボラ:触るな

    エボラ特集1:シエラレオネはなぜ無防備だった?
  • エボラ出血熱、「植民地支配からの不信感」で対応困難に

    リベリアの首都モンロビア(Monrovia)に国境なき医師団(Medecins Sans Frontieres)が設置した医療施設で、エボラウイルスに汚染された区画に防護服を着て立つスタッフ(2014年9月7日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【9月8日 AFP】西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱をめぐり、一部の人々の間で、この感染症の存在自体を否定するという奇妙な現象が起きている──自分の家族や友人など身近な人が感染しているにもかかわらずだ。 犠牲者の数が2000人を超える中、エボラ出血熱を「でっち上げ」と主張する一部集団により、医療従事者の作業には支障も出ているという。 深刻な感染の拡大に直面している地域に約1か月間滞在した、セネガルのシェイク・アンタ・ジョップ大学(Cheik Anta Diop University)教授で著名な人類学者のシーク・イブラヒ

    エボラ出血熱、「植民地支配からの不信感」で対応困難に
  • ロマ家庭から金髪の子を「保護」、DNA鑑定で実子と判明 アイルランド

    アイルランド首都ダブリン(Dublin)市内を警備する警官(2004年4月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER MUHLY 【10月24日 AFP】アイルランドで今週、少数民族ロマの家庭に金髪の子どもがいるとの市民からの通報を受けて、女児(7)と男児(2)がそれぞれ別のロマ人家庭から警察に保護された。ところが当局は23日、いずれもロマ人の両親との血縁関係が確認されたとして、2人を家族の元に帰したと発表した。 2人が家族から引き離されたのがギリシャのロマ人居住地で血縁関係のない夫婦と暮らしていた金髪の女児が保護された直後だったことから、人種による選別だと批判する声が上がっている。 警察によると、2人は家族との血縁が証明されたため家に帰された。警察側は「児童福祉問題に関する市民からの通報は全て、極めて真剣に受け止める」と説明した上で、「この繊細で難しい領域」をめぐる方針は常に見直し

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