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Googleは3月28日(木)、福島県双葉郡浪江町の様子をGoogle マップのストリートビューで公開しました。これを受け、浪江町の馬場有町長が、Googleの公式ブログへメッセージを寄稿。ストリートビューで見られる場所の説明や現状報告と共に、「私達はふるさとを取り戻すことを決して諦めません」と強く誓っています。 ▽ Google Japan Blog: 福島県浪江町のストリートビューの公開によせて 浪江町内でのストリートビューの撮影は、3月4日に始まりました。当初Googleは数ヶ月後の公開を目指すとしていましたが、撮影開始から約3週間で公開されました。浪江町は東日本大震災と、それに伴う福島第一原子力発電所の事故により、2013年3月現在も約21,000人の全町民が避難。原発から20km圏内は「警戒区域」に、それ以外は「計画的避難区域」に指定されていますが、ストリートビューでは両区域の“
※ 本ブログポストは、福島県浪江町町長 馬場有様にご寄稿いただきました。 本日、浪江町がGoogle マップのストリートビューでご覧いただけるようになりました。 浪江町は日本の太平洋に面する福島県浜通りにあります。海、山を有し、「海と緑にふれあう」美しい町です。それが 2011 年 3 月 11 日の東日本大震災とそれに伴う原発事故により、21,000 人の全町民が今も全国に避難しています。 震災から 2 年経過した今でも、浪江町には自由に立ち入ることができません。多くの町民から、ふるさとの状況を見たいという声があります。また、世界的にも原発事故の悲惨な状況を映像で見たいという方がたくさんいらっしゃると思います。 Google の協力で、今回ストリートビューで町のありのままの姿を多くの町民の皆さまにお知らせできること、世界に発信できるということをとても、嬉しく思っています。 大きな地図で見
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