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管理職とworkに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 残念な部下が「残念な上司」に量産される不幸

    昨年12月にこのコラムに掲載した『部下は「残念な上司」を口癖で見抜く』は多くの読者から反響をいただいた。タイトルどおり、部下は自分の上司が「残念な上司」なのかどうかを、彼らの口癖から見抜いているという内容のものだ。無意識のうちに口を突いて出る口癖の恐ろしさをお伝えできたと思っている。 春は入社や異動の季節だ。新しい上司と部下の関係が職場にまた生まれるだろう。そこで今回は、この話を別の角度から考察してみたい。 書籍『残念な人の思考法』(日経済新聞出版社)の著者である、アジルパートナーズの山崎将志氏は、「目的や納期をきちんと部下に伝えないままに仕事を頼む上司が増えている」と話す。思い当たる人は、既に「残念な上司」になりかかっている。 特にここ数年は「電子メールで部下に仕事を頼む上司にその傾向が強くなっている」とも指摘している。筆者を含め、多くの読者もうなずけるのではないだろうか。 部下の顔を

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  • 天才を部下に持つということ--独特のジレンマに向き合う

    あるプロジェクトに何カ月もの間(あるいは何年もの間)取り組んでいたら、ある日新しい従業員が入ってきて、これまでの自分の仕事が全部無駄に見えてしまうような素晴らしい方法を提案した、といった経験はあるだろうか?こんなとき、あなたやチームの他のメンバーは、同じことを思い付けなかったことで、自分をバカだと感じるはずだ。 知性や創造性、社会的影響力や記憶力の面で、自分よりも明らかに優れている人には、恐怖を感じてしまいがちだ。たとえ自分が優れた人材だとしても、自分が持っているのとは違う、特別な才能を持つ部下がいるかもしれない。 自分のチームに優秀な人材がいることには良い点もあるが、彼らは必ずしも管理しやすいとは限らない。特定の分野や精神過程で明らかに並外れた能力を持つ人は、型破りであったり、論争を好んだり、寛容でなかったり、融通が利かなかったり、しゃくに障る態度を取ったりして、能力が十分認められなかっ

    天才を部下に持つということ--独特のジレンマに向き合う
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