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精神疾患とあとで読むに関するbeth321のブックマーク (2)

  • ネットで薬を調べまくる患者さんも、自分が何を知らないのかまでは知らない - シロクマの屑籠

    最近は、スマホやタブレット片手に、インターネットで薬や精神疾患について調べながら来院される患者さんが増えました。薬の名前をペラペラ列挙し、先生あれどうですか、これどうですかと、あたかも製薬会社のセールスマンのようです。 副作用もよく調べてますね。先生、これはパーキンソン症候群ですか、先生、のどが渇くのは抗うつ薬の副作用ですか、といった指摘は、ときに的を射ていることもあります。 でも、精神科医からみると、こういうインターネットにべったりな患者さんの知識はやはり偏っているようにみえます。 薬の名称、効果、副作用は余計なほど知っているのに、どれぐらいの用量でどれぐらいの期間使用したら効果が出やすいのか、薬ごとにどのぐらい副作用を避けやすいのかまで知っている人はまずいません。薬の効果を引き出すためにどういった手順や療養態度が必要なのかの知識も、たいてい欠落しています。シンプルなうつ病と妄想を伴った

    ネットで薬を調べまくる患者さんも、自分が何を知らないのかまでは知らない - シロクマの屑籠
  • アメリカ人女性が語る大人のADHDとその付き合い方 : カラパイア

    わたしは3歳頃からADHD(注意欠陥・多動症)と診断され、もてあました両親に薬物治療を受けさせられた。 しかし、薬は効かず、クラスで落ち着きのない行動は相変わらずで、もともとリーダーシップを発揮したがる性格もあって、クラスメートたちをイライラさせるばかりだった。 大人になるにつれてだいぶ落ち着き、自分の行動に責任をもつようになったが、だからといってじっと座っているのはまだ苦手だし、規則的なリズムを刻む音を延々と聴いて過ごすわけにもいかない。ADHDというものがどういうものなのか、説明してみよう。 有り余るエネルギーを抑え込む ADHDの人間は、まわりの人からはおもしろくて、社交的で、活発だと言われるが、人にとっては間違いなく試練だ。 ときどき、叫び声をあげならが走り回りたい気分になるが、実際にそんなことをしたら、まわりから白い目で見られ、村八分にされるだけだろう。 だが、必ず一日のどこか

    アメリカ人女性が語る大人のADHDとその付き合い方 : カラパイア
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