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経済学とblogに関するbeth321のブックマーク (8)

  • アメリカ経済学会大会のピケティセッション:すばらしい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る ピケティ『21世紀の資』は分厚いし、データも重いし、印象批評以上の批判がなかなか出てこなかった。これは日はもとよりアメリカでも同じ。でも刊行が半年先行した英語圏では、そろそろまともな反論や批判(いい意味で)が出てき始めた。 現時点で、それを最もうまく(そしてまとまった形で)整理したのが、2015年のお正月にボストンで開催されたアメリカ経済学会大会で、グレッグ・マンキューを座長に開催された、ピケティ『21世紀の資』をめぐるセッションだと思う。その予稿集がマンキューのブログに挙がっている。 GREG MANKIW'S BLOG: Me at the ASSA Meeting (2015.1.1) 批判の

    アメリカ経済学会大会のピケティセッション:すばらしい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • hiroyukikojima’s blog

    先週の月曜日、8月5日に株価の4451円の暴落が起きた。その前に8月2日にも2216円の下落となっているので、合計するとすさまじい値下がりだ。これを日銀の利上げや植田総裁の発言のせいだと非難する人たちもいるし、単なる短期的な調整と見る投資関係者もいる。現在の株価がいわゆる「バブル」でこれからも暴落を続けるのだろうか。それとも、そんなことはなく、再び安定したり上昇軌道に戻るのだろうか。もちろん、ぼくにはどっちだか判断がつかない。つくはずがない。(確実な判断がつくぐらいなら、こんなブログを書く暇に、株を買うか空売りするかしてるがな。笑)。判断はつかないが、もしも現在が「バブル」であるなら、それはとても重要な問題なのだ。そんなわけで今回は、経済学者の立場から「資産バブルの問題」について解説したいと思う。 その前に、宣伝をひとつ。 今年は宇沢弘文先生の没後10年にあたり、記念のシンポジウムが企画さ

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  • 「池田信夫のデフレFAQはクズ」と言下に否定する学問貴族現る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    当番にしては面構えが貴族チックなid:koiti_yano氏が、池田信夫氏の渾身の作品「デフレFAQ」を赤子の下痢も同然の妄言とダイナミックに切り捨てる騒ぎがあり、好感が持てます。 [マクロ経済学] インフレとデフレと景気に関するよくある質問集 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20091109/p1 デフレFAQ by 池田信夫氏 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51308946.html しかも、直接リンクすることなしにせっかくライブドアに移転したばかりの池田信夫blogを「毎度毎度デタラメな知識ばかりを披露する某blog」と真っ二つに斬り下ろした挙句、ジンバブエとか極論を議論の卓上に上げる馬鹿さ加減まで言及するというフルコースな逸品となっております。 でもこのまま逝くと「ネット上の訳の分からない議論を

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    beth321
    beth321 2013/06/12
     やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • Baatarismの溜息通信

    あけましておめでとうございます。 昨年の正月には「今年はもう少し書いていこうかと思っています」と言ってましたが、結局1年間ブログを書かずに過ごしてしまいました。申し訳ありません。 昨年は個人的に大きな出来事があり、経済学への関心も薄れがちになっていたため、ずるずると書かずに済ませてしまいました。 それでも昨年の日経済を振り返ってみると、インフレ目標2%は達成できなかったものの、失業率は2%台前半が続き、景気は大きく回復しました。 ただし、海外では貿易戦争やFRBの金利引き上げによる、アメリカ中国の景気後退が懸念されており、予定通り今年10月に消費増税(2%)が行われた場合、これらの要因と相まって再び景気が悪化するのではないかと懸念しています。 昨年、日銀副総裁を退任した岩田規久男氏の「日銀日記」を読んだのですが、岩田氏も2014年の消費増税(3%)がリフレレジームを壊した結果、リフレ政

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  • こら!たまには研究しろ!!(飯田泰之)

    飯田泰之(いいだ・やすゆき)への連絡先について…… 取材・出演・講演のご依頼は, 【メール】iida_staff@e-dash.co.jp 【電話】 03-6914-2333 までお願いいたします. 学会関連以外の連絡は大学ではなく上記にご連絡下さい. 大学広報経由での連絡はレスポンスが大幅に遅延する可能性があります. blogとnoteどう使い分けたらいいですかね。。。 noteはいずれ有料記事やレクチャーも載せていきたいなぁとおもっているのですが,まだまだなれないのでしばらくは無料公開……となるとblogとどう使い分けたら良いのやら. 全然更新してなかった休眠blogですが15年もやってるので愛着もあるんですよね. 雑談ネタはこっち,真面目な話はnoteとかかなぁ それとも同時更新だろうか... しばらく試行錯誤のため,統一感のない対応になりますことお許しください ここんとこと↓のよう

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  • 道草

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  • himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(ungated版)。原題は「Inflation and Treasury Convenience」で、著者はAnna Cieslak(デューク大)、Wenhao Li(南カリフォルニア大)、Carolin Pflueger(シカゴ大)。 以下はその要旨。 Using a century of data, we show that Treasury convenience yield and inflation comove positively during the inflationary 1970s-1980s, but negatively pre-WWII and post-2000. An inflation decomposition reveals that higher supply inflation predicts higher co

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  • なぜ経済学者は自信満々なのか

    twitterblogで見えるようになったのは、権威の裏側。大学教授や医者、弁護士の「中の人」のつぶやきは、ときに専門的な視座から、ときに一個人として、生々しく迫ってくる。それぞれ自分の分野を保持しており、そこでは専門家として、そこ以外では部外者としてふるまう。 しかし例外がいる、「経済学者」だ。なぜあんなに、あらゆる分野で自信満々なのか。 スーパー上から目線で常識を非常識と断じる。別の権威(≒主流派)の政策やガバナンスを糞味噌にけなす。なぜか突然、放射性物質の知識が豊富になり、マスコミに代わって警鐘を鳴らす。恐怖や不安を煽るキャッチーな惹句をヒネり出すのが上手く、たとえ話はもっと上手。だが、論は2行で片付く捗りよう。 脳内タレ流しの書き散らしを眺めるともなく見ていると、経済学教授はよっぽどヒマなのか、論文書けよ、さもなきゃ講義しろよと言いたくなる。反論には猛然と襲いかか(っているよう

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