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美術と*Newsに関するbeth321のブックマーク (5)

  • 中世美術の最高傑作「貴婦人と一角獣」、日本で公開へ

    仏パリ(Paris)のクリュニー中世美術館(Cluny Museum)で展示される中世ヨーロッパの連作タペストリー(つづれ織り)「貴婦人と一角獣(The Lady and the Unicorn)」(2006年5月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOEL SAGET 【4月19日 AFP】中世ヨーロッパ美術の最高傑作とも言われるタペストリー(つづれ織り)「貴婦人と一角獣(The Lady and the Unicorn)」が、24日から都内の国立新美術館(National Art Center)で公開される。日初公開となる。 「貴婦人と一角獣」は15世紀ごろに制作された全6面の連作タペストリーで、仏パリ(Paris)のクリュニー中世美術館(Cluny Museum)が1882年から所蔵している。仏国外への貸し出しは極めてまれで、1973年から1年間、米ニューヨーク(New York)

    中世美術の最高傑作「貴婦人と一角獣」、日本で公開へ
  • 視覚障害への理解深める「見えざる展覧会」

    写真は、ポーランド・ワルシャワ(Warsaw)で開催の「見えざる展覧会」でゲームをする来場者(2012年12月18日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【1月10日 AFP】そこでは暗闇がすべてだ。ありふれた動作が突然、困難なものになる。どうやって自分の部屋のドアを見つけ、料理をし、道を渡ったらよいのだろう? ポーランドの首都ワルシャワ(Warsaw)で開催されている「見えざる展覧会」は、目が見えないとはどういうことなのか、理解を深める機会を提供している。来場者はガイド役の視覚障害者に導かれて真っ暗闇の会場をまわる。 「ここでは来場者が『目が見えない』人になる」と展覧会キュレーターのマウゴジャータ・ズモウスカさんは語る。 「(視覚以外の)感覚に訴えかけるインスタレーションのおかげで、暗闇の中に住むとはどういうことなのかを体験できます」 ■五感を刺激する展示 約1時間のツ

    視覚障害への理解深める「見えざる展覧会」
  • ラファエロの素描、過去最高の39億円で落札

    英ロンドン(London)のサザビーズ(Sothebys)で、ラファエロ(Raphael)の「使徒の頭部」(Head of a Young Apostle)を持つスタッフら(2012年11月30日撮影)。(c)AFP/CARL COURT 【12月6日 AFP】ルネッサンス期のイタリアの巨匠、ラファエロ(Raphael)の素描「Head of an Apostle」(使徒の頭部、1519~20年ごろ) が5日、英ロンドン(London)の競売大手サザビーズ(Sothebys)でオークションにかけられ、紙に描かれた作品としては過去最高額となる2970万ポンド(約39億円)で落札された。事前の予想では、落札価格は1000万~1500万ポンド(約13億~20億円)とみられていた。 落札をかけて4者が争った結果、電話で参加した入札者が、「オールドマスター」と呼ばれる巨匠たちの作品としては史上2番目

    ラファエロの素描、過去最高の39億円で落札
  • 「モナリザ」の遺骨を発見か、イタリア修道院で発掘調査

    「モナリザ(Mona Lisa)」のモデルとされるリザ・ゲラルディーニ(Lisa Gherardini)の墓の発掘作業が行われるイタリア・フィレンツェ(Florence)の聖ウルスラ修道院(Convent of Saint Ursula)から見つかった人骨(2012年7月17日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【7月25日 AFP】世界一謎めいたほほ笑みで人びとを魅了する女性、「モナリザ(Mona Lisa)」。ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)が描いたこの有名な肖像画のモデルとなった女性の人骨を発見したかもしれないと、イタリアの考古学チームが24日発表した。名画の謎解明に大きな前進となるのではと期待が高まっている。 現在仏パリ(Paris)のルーブル美術館(Louvre Museum)に展示されている「モナリザ」は、1503~0

    「モナリザ」の遺骨を発見か、イタリア修道院で発掘調査
  • ムンクの「叫び」、96億円落札者は投資家ブラック氏 米紙

    米ニューヨークのサザビーズ(Sotheby's)で行われた画家エドバルト・ムンク(Edvard Munch)の作品「叫び(The Scream)」の競売風景(2012年5月2日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【7月12日 AFP】5月に米ニューヨーク(New York)の競売でノルウェーの画家エドバルト・ムンク(Edvard Munch)の代表作「叫び(The Scream)」の1点を美術品史上最高額の1億1990万ドル(約96億円)で落札した人物は、富豪として知られる米投資家のレオン・ブラック(Leon Black)氏(60)だったことが明らかになった。11日の米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)が報じた。 競売大手サザビーズ(Sotheby's)のオークションでは白熱した入札合戦の末、わずか12分で史

    ムンクの「叫び」、96億円落札者は投資家ブラック氏 米紙
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