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行政と石像に関するbeth321のブックマーク (1)

  • 「謎の石像」粉々に壊され撤去 長野・上田の河川敷:朝日新聞デジタル

    長野県上田市の千曲川河川敷に作られた石像が24日朝、国土交通省千曲川河川事務所によって撤去された。高さ約2・3メートルの石像は2台の重機で粉々に壊され、トラックで運び出された。費用約17万円は制作した男性に請求されるという。 この像は制作者が分からず、インターネットなどで「謎の石像」などと話題となり、見物人も多く訪れた。その後、制作した男が判明し、河川法違反(工作物の無許可新築)の疑いで22日、書類送検された。 24日の撤去作業は、制作者の同意を得て午前8時から始まり、約40分後、直径約1・2メートルの大きな頭部が地面に落とされた。すべての作業は約3時間で終了。破砕された石やコンクリートはトラック4台分にのぼった。 撤去されると知り、作業を見に来た近くの50代の女性会社員は「良くできているのにもったいない。何とか名所の一つとして残してほしかった」と残念がっていた。(鈴木基顕)

    「謎の石像」粉々に壊され撤去 長野・上田の河川敷:朝日新聞デジタル
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