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表記と日本語に関するbeth321のブックマーク (5)

  • 感嘆符・疑問符の後の全角空白は本当にJIS由来? 中の人に聞いてみたよ - 電書ちゃんねるBlog

    こんにちは、ろす(@lost_and_found)です。 先日、いつも勉強させて頂いている株式会社LIGさんのサイトに載ったこんな記事が話題になりました。 感嘆符・疑問符の後に全角空白(スペース)が必要になる理由と、Webメディアの表記ルールについて | 株式会社LIG 日語の表記ルール「!」「?」の後ろの空きをめぐって、さまざまなメディアや規格を調査・考察した素晴しい記事です。僕のような浅い人間は「ああ立派だなあ」と感心するのが精一杯のリアクションでした。 JIS X4051:2004を読んだけどわからない ところが次の記述に疑問を呈する声が聞こえてきます。 そして、JISX4051では、同様に全角スペースを、疑問符や感嘆符の後に和字間隔をあけることに用いると定めているため、“「感嘆符(!)」と「疑問符(?)」の後には全角スペースを空ける”がJIS、すなわち日の国家標準、と言えるので

  • 感嘆符・疑問符の後に全角空白(スペース)が必要になる理由と、Webメディアの表記ルールについて | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    こんにちは、LIGブログ編集長の朽木(@amanojerk)です。 さて、これからみなさんに、下記のそれぞれの文章を見比べていただきたいのですが、 A. ヒャッハー!汚物は消毒だ〜 B. ヒャッハー! 汚物は消毒だ〜 A. 何してますか?忙しいですか?手伝ってもらってもいいですか? B. 何してますか? 忙しいですか? 手伝ってもらってもいいですか? どちらがしっくりくる、あるいは、どちらに違和感がある、と思ったでしょうか。 A.とB.の文章の違いは、文末の「感嘆符(!)」「疑問符(?)」の後に全角空白(スペース)があるかないかです。 ほとんどの人はあまり注意して見てはいないと思うのですが、じつはこの表記ルールはメディアによってさまざまです。絶対に全角スペースを空けているメディアもあれば、そうでないメディアもあります。 では、一体どちらが正式なのでしょうか。そもそも、明確な基準はあるのでし

    感嘆符・疑問符の後に全角空白(スペース)が必要になる理由と、Webメディアの表記ルールについて | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
  • 「障害」書き換え説,あるいは戦前の雑さ - アスペ日記

    いつごろから広まったのか知りませんが、“「障害」は来「障碍」と書くのに、戦後になって「障害」と書くようになった”という俗説があります。 結論から書きます。 「障害」は戦前からある書き方です。 今はGoogle ブックスという便利なものがあるので、画像を貼っておきます。 法律年鑑 第十三巻(昭和十二年) 別表ニ掲グル身體障害二以上存スルトキハ重キ身體障害ノ該當スル等級ニ依リ障害扶助料ヲ支給スベシ 百聞は一見にしかず、ですよね。 この話はここでおしまいです。 …なのですが、どうしてこの手の俗説が絶えないのか、少し考えてみます。 この考え方の背景には、「社会は間違っている、自分は正しいことを知っている」という中二病的心理があるように思います。 典型的なのが、コラムニストの小田嶋隆さんに絡んでいる次のツイートのようなものです。 @tako_ashi 障がい者を障害者となぜ書くのかというと 来は

    「障害」書き換え説,あるいは戦前の雑さ - アスペ日記
  • 「子ども」表記に関する Q&A - アスペ日記

    えーっと、これまで何百回も書かれていることで、今さら自分が何か付け加えることもないのですが。 (じゃあ書くなと言われそうですが、当たり前のことを繰り返し書くために書きます) 「子ども」は「交ぜ書き」じゃありません。 「子ども」は「交ぜ書き」じゃありません。 (ry 「交ぜ書き」というのは、普通「漢語」についていいます。 「漢語」、つまり音読みの漢字からなる言葉です。 「いや、音読みとか訓読みとかはどうでもいい、交ぜて書くから交ぜ書きだ、だから『子ども』も交ぜ書きで、交ぜ書きには一切反対だ」とおっしゃる人もいるかもしれません。 そういう人はどうぞご自由に。 ただ、その基準で言うと「お昼」「お湯」なども交ぜ書きなので、同じぐらいの情熱で「御昼」「御湯」を推進してくださいね。 そもそも、「子ども」表記は戦前からあります。 (Google ブックス「ドン・キホーテ」より) このは大正四年の大人向

    「子ども」表記に関する Q&A - アスペ日記
  • 身の振り方を考えるついでに、日本語について考えた - アスペ日記

    Google を辞めてから、頭を冷やすためにゆっくり休んで、その間にいろいろ考えた。 辞めた時に勢いで書いた記事には「IME の会社を受けてみたい」と書いたけれど、それでいいのか確信もなかった。 だって、IME の会社というと、某国産 IME *1を作っている*2徳島の会社ってことになるんだけど、はっきり言うと…斜陽の匂いがするっていうか…。 一方で、ネットの日語表記に対する違和感のようなものが、だんだんと自分の中でふくらんでいた。やたらと漢字が増えててムカツク…。 自分で N-gram かな漢字・漢字かな変換のような実験的なものは書いてみたけど、頑張って IME にしたところで ATOK ほどの使い勝手にならないのはわかってるし…。 頭の中で、こうしたゴチャゴチャした思いが渦巻いていた。こういう時に行動を起こしても、いい結果にならない。Google に行ってしまったのは不幸なミスマッチ

    身の振り方を考えるついでに、日本語について考えた - アスペ日記
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