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親子と人間に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 上の子はしょせん試作品でしかない

    タイトルはこうつけてみたものの、もちろんいろんな長女・長男の形があると思う。 けれど、今回は最近急速に空しくなってきたので、「こんな思いをする長男・長女」を増やしてはいけないと思って書く。 上の子はあなたたちの試作品ではない。それ以降の子どもたちに失敗から学ぶ工夫を反映させるための道具ではない。 let it goとか言ってしばらく流行ったけど、現実はそんなにすぐレリゴーできないので、その辺りは親の側から留意してほしい。 以下、私情も交えながらもう少し細かな「やめてほしいこと」を書いてみる。 ①上の子は下の子どもの体のいいお世話係ではない。 私の妹は年が少し離れているので、同じ学校に在籍するのは小学生の時しかない。 でも、小学校の時からずっと、私は妹の世話をし続けてきた。 親は親で、「お姉ちゃん・お兄ちゃんがいるから助かるわ」と私に細かな配慮を丸投げしてきた。 たとえば、家庭科のキットを買

    上の子はしょせん試作品でしかない
  • もはや手に負えないドラ息子。「勘当」することはできるか (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    定職につかず、親に対して金銭を要求。さらに勝手に親を保証人にして借金をつくったり、気に入らないことがあると親を殴ったり。こうしたドラ息子の存在に、頭を悩ませている親も多いだろう。 家から叩き出して、二度と敷居をまたがせなければいいという考えは短絡的だ。たしかに親子でも、訴訟を起こして部屋の明け渡しを請求することはできる。また勝手に自宅を荒らされたら、不法侵入で刑事告訴も可能だ。ただ、直系血族および兄弟姉妹は互いに扶養する義務がある(民法第877条)。親子間も扶養義務があるため、何らかの事情で働けない子供を家から追い出したら、息子側から扶養の申し立てをされる恐れもある。 鍵になるのは手切れ金だ。じつは扶養義務といっても、成人の前と後では義務の程度が異なる。未成熟子(未成年の子)に対する扶養義務は、親と同等の生活をさせる「生活保持義務」。一方、成人した後は、親がゆとりのある場合に最低限の生

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