米オハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)のプログレッシブ・フィールド(Progressive Field)球場で撮影された公式球とグラブ(2013年4月8日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jason Miller 【4月11日 AFP】日本のプロ野球選手を分析したところ、顔の形からスポーツ選手としての才能をある程度予測できることが分かったとする研究が、10日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。面長の人よりも、顔幅の広い人の方がホームランを打つ確率が高かったという。 研究を行った英ロンドン大学(University of London)の心理学者らは、2011年と2012年のシーズンにセントラルリーグの試合に出場したバッター104人の顔の幅と長さの比率(f