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食品と-に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 「切った時に涙が出ないタマネギ」ハウス食品が開発 辛みもなし、オニオンスライスも水さらし不要で

    切っても涙が出ません──タマネギの調理時におなじみの涙。これを引き起こす成分がほとんどないというタマネギを開発したと、ハウス品グループ社が発表した。水さらさずに生しても辛みも感じないという。 タマネギを切ると涙が出る催涙成分はタマネギの辛みのもとでもある。これは「アリイナーゼ」「催涙成分合成酵素」という2段階の酵素反応で生成することを2002年に同社が発見(論文はNatureに掲載、13年にはイグ・ノーベル賞を受賞)。このどちらかの酵素の働きを抑えれば、タマネギの催涙成分が抑えられる可能性があることになる。 研究グループは、重イオンビームの照射で突然変異を起こす方法を使い、アリイナーゼの働きがとても弱いタマネギの作成を目指した。育てたタマネギを同社社員20人が試評価したところ、全員が催涙性と辛みを感じないと評価し、切った後の催涙成分が少ないことも分析が確認できた。 普通のタマネギと

    「切った時に涙が出ないタマネギ」ハウス食品が開発 辛みもなし、オニオンスライスも水さらし不要で
  • 「カップヌードル トムヤムクンヌードル」が人気すぎて販売停止に

    辛いべ物、あるいはアジア料理好きが歓喜した日清品の「カップヌードル トムヤムクンヌードル」。4月14日の発売から1週間弱でなんと、一時販売中止となってしまった。 原因は当初の販売計画を大幅に上回り、十分な供給量を確保できないと日清品が判断したためだ。 トムヤムクンヌードルは、魚介ベースにココナッツミルクを利かせ、濃厚かつクリーミーに仕上げているとのこと。レモングラス、ライムリーフを加えた別添トムヤムペーストが味の決め手だという(関連記事)。この味の作り込みが予想を超える反響となったのだろう。 日清品は「できるだけ早い機会に販売を再開できるよう、鋭意努力してまいる所存」としているが、現在のところ具体的な販売再開日はアナウンスされていない。 販売が再開したらぜひともべたいところだ。

    「カップヌードル トムヤムクンヌードル」が人気すぎて販売停止に
  • 目で味わう、納豆のからしコレクション

    納豆が好きだ。三度の飯より納豆が好きだし、何より納豆は三度の飯と両立できるから最高だ。 市販の納豆には大抵の場合、調味料として「たれ」と「からし」が付属している。僕はそのうち「たれ」のみを納豆の上にかけ、かき混ぜ、熱々のごはんと共にいただくのが好きだ。「からし」は使わない。からしが嫌いなわけではないが、からしを入れないほうがおいしい、と僕は思っている。 からしを入れずに納豆をべると、当たり前だが、からしが残る。これがどうにも気がかりだった。これではからしが浮かばれない。そこで、薬味とは別の形で「からし」を愉しむ方法を考える。

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