メディア王マードック氏、3人目の夫人と離婚
米ビバリーヒルズ（Beverly Hills）のビバリー・ヒルトン・ホテル（Beverly Hilton Hotel）で開催された「第68回ゴールデン・グローブ賞（Golden Globe Awards）」のレッドカーペットに登場しメディア王、ルパート・マードック（Rupert Murdoch）氏とウェンディ・デン（Wendi Deng）夫人（2011年1月16日撮影）。(c)AFP/Robyn Beck 【6月14日 AFP】米メディア大手ニューズ・コーポレーション（News Corporation）の会長兼最高経営責任者（CEO）のルパート・マードック（Rupert Murdoch）氏（82）が13日、3人目の妻ウェンディ・デン（Wendi Deng）夫人（44）との離婚届けをニューヨーク州高位裁判所（New York State Supreme Court）に提出した。 マードック氏
「刃物を私1人に向けさせようと」、英刺殺事件で容疑者に話しかけた通行人女性
英軍兵士が刺殺されたロンドン（London）南部ウーリッチ（Woolwich）の現場近くに手向けられた花（2013年5月22日撮影）。(c)AFP/CARL COURT 【5月23日 AFP】英ロンドン（London）南東部ウーリッチ（Woolwich）で22日に起きた英軍兵士の刺殺事件で、容疑者の男2人に対峙（たいじ）し話しかけた1人の女性がいた。この女性、イングリッド・ロヨーケネット（Ingrid Loyau-Kennett）さん（48）は23日付の英紙デーリー・テレグラフ（Daily Telegraph）に、「刃物が1人に向けられるほうが良いと思ったから」と自らの行動について説明した。 ロヨーケネットさんは、カブスカウトの指導者も務める2児の母。事件当時はバスに乗っていたが、路上に横たわる被害男性を見てバスを降り、男性の脈を取ろうとした。そこで初めて、刃物や拳銃などの武器に気がついた
カンヌ映画祭の会場近くで宝石盗難、被害額1億4000万円超か
南仏カンヌ（Cannes）市内にあるスイス高級宝飾ブランド「ショパール（Chopard）」の店舗前を警備する警察の機動隊員（2013年5月17日撮影）。(c)AFP/LOIC VENANCE 【5月18日 AFP】カンヌ国際映画祭（Cannes Film Festival）が開催されている南仏カンヌ（Cannes）で17日未明、映画祭に出席するスターに貸し出される予定だったとされる合計140万ドル（約1億4000万円）相当の宝石類が市内のホテルの部屋から盗まれた。当局が発表した。同映画祭の最高賞パルムドール（Palme d'Or）のトロフィーは無事だという。 警察によると、宝石はスイス高級宝飾ブランド「ショパール（Chopard）」の米国人女性従業員が宿泊していた部屋のクローゼット内にある金庫に保管されていたが、従業員が外出している間に、固定されていた金庫を何者かが取り外して持ち去ったとい
ヒルズで赤いキリンのパフォーマンス、開業10周年
今月開業10周年を迎えた東京・港区の六本木ヒルズ（Roppongi Hills）で29日、フランスのパフォーマンス集団「カンパニーオフ（Compagnie Off）」が巨大な赤いキリンを操るパフォーマンス「Les Girafes（レ ジラフ）」を披露した。写真は、パフォーマンス前に集まるカンパニーオフのメンバー（2013年4月29日撮影）。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【4月30日 AFP】今月開業10周年を迎えた東京・港区の六本木ヒルズ（Roppongi Hills）で29日、フランスのパフォーマンス集団「カンパニーオフ（Compagnie Off）」が巨大な赤いキリンを操るパフォーマンス「Les Girafes（レ ジラフ）」を披露した。(c)AFP
米国で大きな「足のようなもの」発見、ビッグフットか？
米マサチューセッツ（Massachussetts）州レークビル（Lakeville）で見つかった腐敗した足のようなもの（2013年4月22日撮影）。(c)AFP/Lakeville Police Department 【4月23日 AFP】米マサチューセッツ（Massachussetts）州レークビル（Lakeville）で22日、腐敗した足のようなものが見つかったと地元警察が発表した。指が5本あることから足の一部とみられるが、かなりの大きさがある。人間のものである可能性については現在、警察が捜査中だが、地元では謎の未確認生物「ビッグフット（Bigfoot）」のものではなどと話題となっている。(c)AFP
インド北部で初の「母乳バンク」、貧困層の乳児を支援
ペルー・リマ（Lima）の母乳バンクに寄付された母乳（2013年1月31日撮影、資料写真）。(c)AFP/ERNESTO BENAVIDES 【4月22日 AFP】貧困層の乳児に無料で母乳を提供する「母乳バンク」が15日、インド北西部ラジャスタン（Rajasthan）州のウダイプル（Udaipur）にある政府系の病院内に開設された。弱い立場にある子どもたちを支援するのが目的だという。ウダイプルのこの病院は、州都ジャイプール（Jaipur）から約334キロメートルのところにある。 「ディヴィヤ母乳バンク（Divya Mothers Milk Bank）」の最高執行責任者で小児科医でもあるR.K.アガルワル（R. K. Agarwal）氏がAFPに語ったところによると、バンクは非営利組織の支援を受け、母乳を与えられない母親を持つ乳児を対象に、「殺菌済みの安全な母乳」を提供する。インド南部ではす
都内で安倍首相主催の「桜を見る会」
都内で20日、安倍晋三（Shinzo Abe）首相が主催する「桜を見る会」が開かれ、招待を受けた数千人が参加した（2013年4月20日撮影）。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI
北朝鮮が大使館などに退去検討を勧告、各国政府は冷静な反応
朝鮮半島を南北に隔てる軍事境界線に近い韓国・坡州（Paju）の監視所で警戒にあたる韓国軍の兵士（2013年4月5日撮影）。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【4月7日 AFP】北朝鮮当局は在北朝鮮の各国大使館などに戦闘が起きれば安全は保証できないとして退去を検討するよう勧告したが、ほとんどの国の政府は6日現在、大使館員らの国外退去等を検討していないもようだ。 北朝鮮がこうした勧告を出すのは、危機的状況にある朝鮮半島情勢に対する世界の懸念をいっそう高めるためだとする見方が出ている。 ドイツ外務省は声明で、「大使館の警備状況と危険性の度合いは常に把握している。今のところは通常業務を続けられる」と発表した。また、イギリス外務省の報道官は北朝鮮の勧告を、「米国から威嚇されているという北朝鮮特有の言辞の一つ」と捉えていると語った。 平壌（Pyongyang）では6日、欧州連合（EU）各国の大使
「国際トップレス聖戦の日」、イスラム教に抗議
ウクライナの女性権利団体「FEMEN」の呼び掛けで4日、イスラム教が女性の権利を侵害していると抗議する「国際トップレス聖戦の日（International Topless Jihad Day）」と題したトップレス・デモが、欧州やブラジルの主要都市のイスラム教のモスク（礼拝所）やチュニジア大使館前で行われた。 このデモは、「私の体は私自身のもの。（イスラム教の）道徳なんかクソ食らえ」のメッセージとともに自身のトップレス画像をインターネット上で公開し物議を醸しているチュニジア人女性活動家、アミナ・タイラー（Amina Tyler）さんへの支持を訴えるもの。タイラーさんは刑事訴追される恐れに直面している。 ドイツ・ベルリン（Berlin）でデモに参加したFEMENの活動家は、「私たち（女性）は自由だ。自身の体をさらけだす権利もある。宗教によって束縛することはできない」と主張した。 写真は、スウェ
フランス国旗でサッカー応援したら逮捕、理由はインドネシア警察の勘違い
パリ（Paris）のエリゼ宮（Elysee Palace、大統領府）に掲げられたフランス国旗（2013年1月30日撮影、資料写真）。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【4月4日 AFP】インドネシア東部マルク（Maluku）諸島のブル（Buru）島で、サッカー・フランス代表チームを応援しようとフランス国旗を掲げた地元サポーター17人が、警察に逮捕される騒動があった。警察当局の3日の発表によると、分離独立の旗と勘違いしたという。 身柄を拘束されたのは不法金鉱労働者たち。先週、2014年サッカーW杯ブラジル大会（2014 World Cup）欧州予選のフランス対スペインの試合を前に、路上でフランス国旗を掲げた。 ところが、地元警察がフランスのトリコロール（三色）旗を、マルク諸島の分離独立を主張する「南マルク共和国（Republic of South Maluku、RMS）」の非合法
柱がじゃまそう、船の中でサッカー試合
エストニアで3月30日、一風変わったサッカーの試合が行われた。対戦したのはバルト海（Baltic Sea）に浮かぶ同国最大の2島、ヒーウマー（Hiiumaa）島とサーレマー（Saaremaa）島のチームで、試合会場はなんとバルト海を航行するフェリーの中。両チームにとってこの試合は今シーズンの開幕戦だという。 写真は、ヒーウマー島からエストニア本土へ向かうフェリー内の下甲板に作られた人工芝のピッチで試合をする選手たち（2013年3月30日撮影）。(c)AFP/RAIGO PAJULA 【4月1日 AFP】エストニアで3月30日、一風変わったサッカーの試合が行われた。対戦したのはバルト海（Baltic Sea）に浮かぶ同国最大の2島、ヒーウマー（Hiiumaa）島とサーレマー（Saaremaa）島のチームで、試合会場はなんとバルト海を航行するフェリーの中。両チームにとってこの試合は今シーズンの
国際ニュース：AFPBB News
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
中国のボディーガード養成学校、過酷な訓練風景
体はどこ？ドイツで「五感」テーマの展示会
もはや芸術品、ドイツで「ひげ選手権」