盛岡で音楽教室などを運営する東山堂のCMが泣けると話題になっています。YouTubeで3分30秒のフルバージョンが公開されています。 動画が取得できませんでした 娘の結婚披露宴でメッセージを伝えるはずが、なぜかピアノの前に座る父親。ピアノなど弾けないはずの父親の行動に娘はけげんな表情を浮かべます。父親が不器用な手つきで弾き始めたのは「パッヘルベルのカノン」。この曲は、今では亡くなってしまった母親が娘がまだ小さい頃に教えてくれた思い出の曲。映像では、1人で音楽教室に通って母娘の思い出の曲を必死に練習する父親の姿も描かれています。 父親の行動に困惑する娘 慣れない手つきで演奏し始めたのは「パッヘルベルのカノン」 亡くなった母との思い出が蘇ります ピアノの上には母親の写真が 演奏の拙さがかえって胸を打つこのCM。「音楽は、言葉を超える」というキャッチコピーがつけられており、多くの人に感動を与えて