バングラデシュ・ダッカ(Dhaka)郊外サバール(Savar)地区のビル崩壊現場で、事故で行方不明となった親族らの写真を掲げる家族(2013年5月24日撮影)。(c)AFP/Munir uz ZAMAN 【5月29日 AFP】日本のアパレル大手ユニクロ(Uniqlo)は28日、先月のバングラデシュのビル崩壊事故を受けて国際労働団体が調印を求めている安全協定について、これまでのところ署名していないと述べた。事故をめぐっては米当局もブランド各社に労働条件の改善を呼びかけている。 米小売大手のギャップ(Gap)やウォルマート(Walmart)などは、すでにこの協定「防災・建物安全協定(Accord on Fire and Building Safety)」への署名を拒否することを発表している。一方、欧州のブランド、H&Mやザラ(Zara)、マークス・アンド・スペンサー(Marks and Spe
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