フリーシナリオという新たな概念をもたらした「ロマンシング サ・ガ」シリーズ。 その原点「ロマンシング サ・ガ」の音源を収録したオリジナル・サウンドトラックが20年以上の時を経て、 作曲家・伊藤賢治監修の元、『完全リマスター盤』として蘇ります。 自らの意思が、物語を繋いでいく— デステニィストーンをめぐる8人の伝説を数々の名曲とともにお楽しみください。 (前作とリマスター版を)聴き比べて感じたのは、音のツヤやふくらみが加わったこと。リスニングとしても、十分聴き応えのあるサウンドになっています。今後のロマサガ2、ロマサガ3のリマスター版も楽しみに待っていてください!!(ブックレットより抜粋)伊藤賢治 1.オーバーチュア〜オープニングタイトル 2.アルベルト 3.シフ 4.クローディア 5.グレイ 6.ジャミル 7.アイシャ 8.バーバラ 9.キャプテンホーク 10.ダンジョン1 11.バトル1
スマートフォンでドキドキの恋愛模様を楽しむ“恋ゲーム”。素敵な男性キャラクターからのセリフにときめいたり、「みんな素敵で一人に選べない!」なんて贅沢な悩みを抱えているのは、何も日本の乙女たちだけではありません。 株式会社ボルテージが提供する人気恋ゲーム「眠らぬ街のシンデレラ」の北米版「Glass Stilettos in Manhattan」が現地時間1月11日(金)より配信され話題を集めています。 「Glass Stilettos in Manhattan」(眠らぬ街のシンデレラ)は、女性誌の編集者として働くあなた(ユーザー)が、俳優、作家、医者、ミュージシャン、弁護士などセレブな男性たちと出会い、運命的な恋愛を楽しむというオトナの女性向けのストーリー。北米版では全編が英語に変換されているほか、北米の女性の好みにマッチしたシナリオとイラストに大幅リニューアルされています。 日本版と北米版
“ラノベスタイルRPG”を謳うスクエニの新作ゲームの正式名称は「スクールガールストライカーズ」。iOS向けに今春配信予定 編集部:Chihiro スクウェア・エニックスは本日(2014年4月8日),同社が4月1日にオープンした新作ゲームのティザーサイトを更新し,タイトルの正式名称が「スクールガールストライカーズ」であることを発表した。対応プラットフォームはiOSで,配信時期は今春が予定されている。料金形態は基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は,戦う少女達を率いてバトルを繰り広げつつ謎に満ちた物語を追っていく,新感覚の“ラノベスタイルRPG”だ。また,正式名称の発表に合わせて,ゲームのロゴや,登場キャラクターのビジュアルが制服/戦闘服ごとに公開されたので掲載しよう。 ゲームシステムやキャラクターのプロフィールなどは明らかにされていないが,公式サイトは随時更新され最新情報が掲載される予定な
Iconic Director And Proud Nerd Kevin Smith On Sneaking Into Movies, Mallrats, And More
日本一ソフトウェアらしい尖ったタイトルを届けていきたい――「NEWBRAND」での新IP展開や新作への意気込みを,新川宗平社長に語ってもらった 編集部:御月亜希 カメラマン:佐々木秀二 日本一ソフトウェアは本日(2014年3月20日),新たな取り組みとして「日本一ソフトウェア NEWBRAND」(以下,NEWBRAND)を発表した。これは,「新たな切り口,新たなゲーム性」をテーマに新規IPを創出していくべく企画されたもので,現時点では「ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。」と「htoL#NiQ −ホタルノニッキ−」の2本が,関連タイトルとなっているという。 日本一ソフトウェアのゲームというと,多くの人はおそらく「ディスガイア」シリーズを思い浮かべるだろう。実際,ディスガイアは同社の看板IPであり,2003年に第1作が発売されて以来,ナンバリングタイトルで4作,スピンオフや「ディスガ
複雑怪奇な国際情勢と注文の多い市民を相手に,政権維持を目指そう ジオポリティカル シミュレータ3 マスターズ・オブ・ザ・ワールド Text by 徳岡正肇 日本にはかつて国際情勢を「複雑怪奇」と評した政治家がいたが,実際のところ昨今の国際情勢を見ると,第一声として「複雑怪奇」と言いたくなるようなシチュエーションが続発している。 それらに実際に関わっている方々におきましてはご苦労お察ししますとしか言えないのだが,それはそれとして,ゲーマー的観点からはこの手の「複雑怪奇」にはえも言われぬ魅力を感じる。なにしろ筆者は「バランス・オブ・パワー」で複雑怪奇な冷戦構造を熱核戦争に持ち込んだり,「シムシティ」で複雑怪奇な市政を怪獣に踏み荒らされたり,「ハーツオブアイアン」で複雑怪奇な欧州情勢をさらに混沌に陥れたりしてきたわけで,複雑怪奇は,いわば積年の悪友だ。 というわけで,2013年の複雑怪奇な世界情
ド派手な大技が炸裂する横スクロールアクション ファイナル エグザム Text by 津雲回転 週末の夜,なんとなくテレビを見ていたら知らない映画が始まり,これが意外と面白く,ついつい最後まで見てしまった……という経験のある人は筆者だけではないだろう。タイトルや監督の名前は聞いたことがないし,出てくる役者さんも知らない人ばかり。じゃあつまらないのか? といえばそんなことはなく,映画の楽しさは知名度だけで決まるわけじゃないことを再確認できたりする。 ズーが2014年3月4日に配信を開始した,PlayStation 3向けのダウンロード専用ゲーム「ファイナル エグザム」は,まさにそんな“深夜映画”のような作品だ。 個性豊かな……というより“ぶっ飛んだ”4人のキャラクターの中から1人を選び,異形の……というかこちらも,いかにもB級ホラー映画に出てきそうなモンスター達を鈍器や銃器で次々なぎ倒していく
現代の戦争を舞台に一般市民の視点からサバイバルを描く新作「This War Of Mine」が発表 ライター:奥谷海人 「Anomaly」シリーズで知られるポーランドの独立系デベロッパ,11 Bit Studiosが新作「This War Of Mine」の制作を発表し,公式サイトとティザートレイラーを公開した。 「This War Of Mine」公式サイト 本作は,現代の戦争を舞台にしており,プレイヤーは兵士ではなく,占領下にある都市部の一般市民としてサバイバルを体験するという。日中はスナイパーの監視や敵兵の巡回を逃れて,シェルターに潜む家族や仲間を守り,夜間は屋外を探索して食料や医薬品,物資などをかき集めることになるようだ。 なお,現時点ではこれ以上の詳細は明らかにされておらず,ゲームジャンルは不明。対応プラットフォームはPCおよびモバイル端末となっている。 ご存じのように戦争をテー
Wiiというハードが世に出た時、ゲーム業界は大きく変化しました。ボタンの組み合わせによる複雑な操作を覚えずとも、ゴルフならWiiリモコンをクラブに、テニスならラケットというように見立てて、後は実際と同じイメージでただ振るだけでゲームが遊べるようになりました。それは、ゲームに詳しくない非ゲームユーザーやライトユーザーにとって、非常に分かりやすく、また、これまでのゲームよりもリアリティのあるものとして受け入れられました。 しかし、そこにはある違和感があります。分かりやすさはともかく、本当にリアリティがあったのでしょうか。客観的には確かに、何をするにも小さな丸いボタンを押しているだけの姿よりは、ゲームのキャラクターと同じように実際に体を動かすゲームの方がリアリティがあるように見えます。しかし、多くの熟練したゲームユーザーの頭の中ではそうではないかもしれません。 例えて言えば、文字で読んでいた時は
「サガ」シリーズと佐賀県のコラボ,その名も「Romancing 佐賀」が明らかに。人気ゲームシリーズと伝統工芸がまさかの融合 編集部:Gueed 2014年2月15日に突如公開された,「『サガ』シリーズ25周年を記念した何か」のものと思われるティザーサイト。記事のツイートコメントでは「新作に違いない」「右にあるロゴが佐賀県のマークにしかみえない」などの意見が飛び交っていたが,その正体はなんと! ……やはり「サガ」シリーズと佐賀県のコラボレーションだった。 「Romancing 佐賀」公式サイト 本日明らかにされたところによれば,ティザーサイトはコラボプロジェクト,その名も「Romancing 佐賀」のものだという。「なぜ佐賀なのか」という疑問が湧いてくるが,この点については「佐賀県は、ゲームやコンテンツをはじめとしたさまざまな情報に敏感」であると説明されている。「サガと佐賀がかかっているの
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