「境界のないセカイ」問題、「経緯は作者のブログにあった通り」と樹林編集長 複雑な思いをTwitterで吐露
「僕の書いた公式コメ、そのまま載っけるわけにはいかなかったのだろうか？」――ディー・エヌ・エー（DeNA）の漫画アプリ「マンガボックス」編集長の樹林伸氏は3月25日、「境界のないセカイ」（作・幾夜大黒堂）の連載中止を受け、マンガボックスが樹林編集長名で公表した公式コメントについて、Twitterで複雑な思いを吐露した。 「境界のないセカイ」の連載中止は、作者の幾夜さんが15日、自らのブログで詳しい経緯とともに報告。マンガボックスは25日、樹林編集長名で連載中止を報告するコメントを発表したが、詳しい経緯には触れていなかった。 樹林さんは、自ら用意していた公式コメントは「大幅に内容をカットされた」と報告。「事実関係をきちんと明らかにしつつ、いちおう、各方面に配慮して書いたつもりだったんだが、そういう部分はほぼ全ボツ」だったという。 コメントがそのまま出せなかったのは「それによって会社組織で働い
士郎正宗が作品の電子化にコメント、第1弾「アップルシード」の配信開始
士郎正宗の作品を電子書籍化するプロジェクトがスタート。第1弾タイトルの「【電子版】アップルシード 1 プロメテウスの挑戦」が、BOOK☆WALKERをはじめとした各電子書店にて本日1月15日に配信を開始した。 このプロジェクトは、士郎のデビュー作「アップルシード」の発表から30年目にあたることを記念したもの。電子化は士郎本人が監修し、不要になった一部の欄外脚注や誤解を招く部分は修正されている。第2弾「【電子版】アップルシード 2 プロメテウスの解放」は3月に配信される予定。 なお「アップルシード」は劇場アニメ化が決定しており、最新のCG技術でフルCG化した「アップルシード アルファ」が、1月17日から新宿バルト9、梅田ブルク7ほかで上映される。 士郎正宗コメント「アップルシード」が初めて世に出た1985年と違って、2015年の現代ではインターネットや携帯端末の辞書機能などの発達により、欄外
「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」喜多野土竜さんのツイートまとめ|ガジェット通信 GetNews
●喜多野土竜さんのツイート再まとめ 漫画原作者である喜多野土竜さんが先日ツイッターで電子書籍と出版に関するたいへん興味深い連続投稿をしておられましたので、喜多野土竜さん本人にお願いしてツイートをウェブニュースサイト掲載用に再まとめしていただきました。ツイートは大きく「電子書籍と出版の未来」と「プロレスと電子書籍」の二部にわかれております。電子書籍や出版に興味ある方にとってたいへん興味深い話です。 【電子書籍と出版の未来】 出版は不況に強いと言われる。戦前、不況でも羽振りが良く、そういうイメージが出来たらしい。実際、バブルが崩壊して以降も出版社の業績は上がり続け、1995年ごろまで伸び続けた。しかし、以降は右肩下がり。このため、出版社は出版点数を増やす事で穴埋めしようとした。 02：下手な鉄砲も数打ちゃ当たるの時代から、販売部から売れる根拠・確実に売れるコンテンツを求められ、実績のあるベテラ
「電子西原理恵子計画」始動 電子書籍「バラマガ」0号をiPhoneアプリで無料配信 - はてなニュース
「毎日かあさん」や「いけちゃんとぼく」などの作品で知られているマンガ家の西原理恵子さんを、Webにてさまざまな形で展開していく「電子西原理恵子計画（デジタル・サイバラ・プロジェクト）」がスタートしました。その一環として、電子マガジン「バラマガ」の0号が、iPhone・iPad向けの無料アプリとして配信されています。 ▽ http://8pc.jp/barasite/index.html ▽ http://8pc.jp/barasite/baramaga.html 2月1日（火）から配信がスタートした「バラマガ」は、単行本やテレビ、ブログでは見られない“西原理恵子コンテンツ”を盛り込んだ電子マガジンです。準備号となる0号は、iPhone・iPadアプリとして無料で提供されています。 西原理恵子さんから読者へ向けた創刊のメッセージ動画や、過去の名作「ゆんぼくん」の厳選エピソード、自伝エッセイを
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