会議を改善できると、効率化につながるのではと思い、会議術に関する本をいくつか読んでみました。 会議やミーティングの改善にもつながると思いますが、仕事上の対面の会話やコミュニケーションにも改善があると感じています。 ということで、参考にした本、6冊をまとめておきます。 ひとり会議の教科書 1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 作者: 山崎拓巳 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2014/08/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 1日10分でスッキリ「ひとり会議の教科書」4つのステップ 【書評・感想】 「ひとり会議」のやり方について書かれています。 会議術の本を読んでみようかと思ったのは、この本を読んで、「ひとり会議」を改善すると、いろいろと捗ると感じたからでした。 この方法を他人とやってみるというのはあまりないかもしれませんが
いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事で1番人気だった1冊。 サブタイトルにあるように、本書のテーマは「欠乏」であり、「時間」はもちろん、「借金」や「ダイエット」といったなじみ深いテーマを掘り下げてくれています。 アマゾンの内容紹介から。いつも時間に追われていて、思うとおりに物事が片付けられない。それなりの収入はあるのに、目の前の出費のために、借金を重ねてしまう。ダイエットをしようとたびたび取り組むけれど、長続きしない。人の気を引こうと熱をもって話しかけるが、いつも相手はつまらなそうなだけ。薬を処方通りキチンと飲まないから、いつまでも治らない。こうした、同じ状態から抜け出せない人は多いですが、じつはこれらはすべて、必ずしもその人の資質によらない、ある共通の要因がもとで起こっていたのです。さまざまのめざましい実験・
技術評論社、傳様より献本御礼。 プログラムは技術だけでは動かない ?プログラミングで食べていくために知っておくべきこと 作者: 小俣光之出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 本書は「技術的な力はあっても、仕事として作った技術を活かした製品やシステムが、使いものにならないことがある。」という問題意識が根幹にあります。技術力を活かして飯を食うために「プログラマとしての仕事力」という観点で自分のキャリアを考え直してみたらどうだろうか、という位置づけになっています。決して技術力を卑下しているわけではなく、技術を活かすのであれば仕事として評価されないとダメだという話です。 いくつか、僕が響いた内容をピックアップしていきます。 作るだけでは仕事にならない プログラマとしての仕事力というのは当然いくつかの能力があるわけですけれど
40歳からの会社に頼らない働き方 (ちくま新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、東大大学院教授・柳川範之さんによる、現代における働き方の指南本。 書名には「40歳からの」とありますが、その根幹部分は、全てのビジネスパーソンにお読み頂きたいものでした。 アマゾンの内容紹介から。現在、技術の進化により産業の衰退と勃興のサイクルがどんどん速くなっている。また、新興国の成長も著しい。こんな激動の時代だから、どんな一流企業にしてもいつ倒産するかわからないし、誰にだって失業する可能性がある。この予測困難な状況を生き抜き、チャンスに変えるにはどうするべきか?本書では、その対策として、仲間たちと「バーチャルカンパニー」をつくること、仕事で得た知識を学問で体系づける「学び直し」をすることなど、新しい「複線型」の働き方を提案する。 それほど厚くない本なので画像は割愛しますが、どこを引用するか迷うほど付箋貼
2024年8月16日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第31回 環境フォト・コンテスト2025」へのご応募、ありがとうございました! 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第27回 環境フォト・コンテスト2021」入賞作品を発表! 2020年1月10日(金) 環境フォト・コンテス
『99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ』(河野英太郎著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、以前に紹介した前著『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』によって40万部突破の実積を打ち立てた著者が、「リーダーになるためのテクニック」を紹介した書籍。 ここで著者は、リーダーにはカリスマ性も成績も才能も必要なく、日常のさまざまな問題を解決するために必要なのは「コツ」であると言い切っています。はたしてそのコツとはどんなものであるのか、CHAPTER 7「人を育てるコツ」からいくつかの要点を引き出してみます。 1.リーダーはなぜ人を育てるのか? なぜ人を育てることがリーダーの仕事なのか? このことについて著者は、シンプルにリーダー自身のためと考えるようにしているのだそうです。(152ページより) チームの存在意義はメンバーとともに目標を達成することにあり、そのためにはメンバ
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