【書評】プログラムは技術だけでは動かない - GoTheDistance

技術評論社、傳様より献本御礼。 プログラムは技術だけでは動かない ?プログラミングで食べていくために知っておくべきこと 作者: 小俣光之出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 本書は「技術的な力はあっても、仕事として作った技術を活かした製品やシステムが、使いものにならないことがある。」という問題意識が根幹にあります。技術力を活かして飯を食うために「プログラマとしての仕事力」という観点で自分のキャリアを考え直してみたらどうだろうか、という位置づけになっています。決して技術力を卑下しているわけではなく、技術を活かすのであれば仕事として評価されないとダメだという話です。 いくつか、僕が響いた内容をピックアップしていきます。 作るだけでは仕事にならない プログラマとしての仕事力というのは当然いくつかの能力があるわけですけれど

[tarchan]

＞出来たかどうかじゃなく、依頼者の課題を解決できているかどうかという意識を持つ。

[mcddx30]

"「得意なプログラミング技術を用いて、どんな問題を解決するのが得意なのか」が、プログラマとしての得意分野。そこを意識して欲しい。"

[issey2g]

気になる本 RT 【書評】プログラムは技術だけでは動かない

[thesecret3]

そらそうだ。でも、自分が指揮者で仕事を依頼してるのが聴衆ならそうなんだけど、仕事を依頼してるのが指揮者で自分は演奏家ならオーボエとパーカッションができます、と答えることもあるような。

[masaru_b_cl]

“「得意なプログラミング技術を用いて、どんな問題を解決するのが得意なのか」が、プログラマとしての得意分野。そこを意識して欲しい。 本書にはそのように書かれておりました。”

[cisumon]

たぶん頭の中だけで本書いてるか重要なところはぼかしてると思うんだけど、仮に作ったサイトで売り上げが倍になっても上司が気に入らなかったら辞めさせられる。小さなところで働く場合は独立がセットだと思う

[getlife]

後で

[kojikoji75]

読んでみる

[at_yasu]

「「得意なプログラミング技術を用いて、どんな問題を解決するのが得意なのか」が、プログラマとしての得意分野。」せやな

[holypp]

これ、提案やるようになって最初にフルボッコにされたところなので、痛みとともに学んだ。＞プログラマとしての得意分野とは言語等のことではない