インターネット用語の理解度を、シニア層(50歳~80歳以上)を対象にアンケート調査した結果を、シンクジャムが3月5日に公開した。 この調査は、地方在住の50歳~80歳以上の36名(男性:27名/女性:9名)に、10個のネット用語を示し、5つの選択肢から正しい意味を選ぶという形式で行われた。 ブラウザソーシャルメディアオンラインショッピングレビューFAQダウンロードサイトマップアカウント作成ログインサイト調査結果によると、正解率がもっとも低かったのは「サイトマップ」で正解率30.6%にとどまった。「マップ」という単語から、店舗地図などと勘違いするケースが多いようだ。 次いで間違いが多かったのは「ソーシャルメディア」で正解率44.4%。これも「メディア」という単語から、国や自治体、新聞社などのサイトだと勘違いするという。 間違いが過半数を超えていたのは、この2つだった。 10のインターネット用
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