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ブックマーク / tenki.jp (8)

  • 経験したことのない暑さです(2013年7月11日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    関東から九州は経験したことのない暑さとなっています。 ◆猛暑・酷暑・炎暑 けさも関東から九州はあまり気温が下がらず、熱帯夜が続出。 そして日中は夏の強烈な日差しを受けて、とても暑くなる。 きのうと同じようなパターンが続きます。 きょうも高い数字がズラリ。 最高気温37度以上が続いている名古屋は、きょうも37度の予想。 おととい、きのうと全国一の暑さだった山梨県勝沼は37度くらいまで上がります。 東京は35度の予想。きょうも猛暑日となれば5日連続となり、統計開始以来の記録を更新します。 これだけの暑さがこれほど続くのは経験のないことです。 ◆猛暑がおさまるのは14日 暑さはいつ落ち着くのでしょうか? 下図はきのうまでの猛暑日・真夏日地点の割合と きょう以降の割合(予想)をグラフでまとめたものです。 きのうは観測地点の10%以上の地点(109箇所)で猛暑日となりまし

  • 数年に一度の強烈寒気(2013年4月18日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    19日は、北海道から東北の上空に 4月としては数年に一度の強烈寒気が流れ込みます。 地上天気図と上空約5,000m付近の寒気の予想です。 水色に覆われている所はマイナス30℃以下の寒気です。 札幌はマイナス37℃、秋田はマイナス35℃の強烈な寒気が流れ込む見込みです。 北海道は広く雪が降り、東北も標高の高い所では雪が降るでしょう。 車の運転などは、十分にご注意下さい。 また、地上との気温の差が40度以上とかなり大きく、 大気の状態が非常に不安定になります。 東北ではアラレの降る可能性があります。 農作物の管理にも注意が必要です。 関東から西も季節は逆戻りです。 最高気温は15度前後までしか上がらず、 北よりの風が冷たく感じられるでしょう。 夜は一段と冷えますので、暖かくしてお過ごし下さい。 ◆寒さいつまで? 全国的に寒い週末となりますが、週明けの月曜日からは

  • 嵐の備えはきょうのうちに(2013年4月5日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    きのうの記事でもお伝えしていますが、週末の日列島は春の嵐に襲われます。 吉田予報士の記事⇒週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に 伊藤予報士の記事⇒穏やかな陽気はあす(5日)まで。 原因は、低気圧が日海を猛烈に発達しながら進むこと。 あさって日曜の朝は州付近に等圧線がビッシリ。 台風並みの暴風が吹き荒れるのに加え、 台風以上に広範囲で影響をおよぼすことになりそう。 樹木が根こそぎ飛ばされ、走行中のトラックが横転するくらいの風が吹くおそれも。 おだやかなのはきょうまで。あすから天気は急変します。 きょうのうちに嵐に備えた対策を行っておきましょう。 ・ベランダや庭などの飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植えなど)を しっかり固定するか、室内にしまう。 ・雨戸を閉め、カーテンも閉じておく 風だけでなく雨に対する警戒も怠れません。 雨どいや排水溝を掃除し、水はけもよくし

  • 週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に(2013年4月4日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今週末は猛烈低気圧の影響で、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。 交通機関に広く影響のでる可能性もあり、 不要不急の外出は控えるようにして下さい。 土曜日から月曜日にかけて、非常に発達した低気圧が日海を進む見込みです。 日曜日午前9時の予想天気図をご覧下さい。 首都圏などの電車がストップするなど大きな影響のでた 昨年4月3日と同様に低気圧が急速に発達する見込みです。 今回の低気圧の特徴は ①急速に発達する ②ゆっくり進む ことです。 このため、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れ、 長い時間、大荒れの天気が続く恐れがあります。 今回は北の寒気と南の暖気が非常に強く、低気圧が非常に発達するうえに 低気圧が上空の偏西風から離れた所を進むため、進行速度が遅くなる見込みです。 では、地域ごとに暴風が吹き荒れる期間を見てみます。 。 西から風が強まる見込みで、

  • 昨シーズン分の花粉量が一気に飛散(2013年3月6日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    全国的に、きのうよりさらに暖かくなり 関東から西では、最高気温17度前後。 スギ花粉が非常に多く飛びます! 昼間はブーツを脱いで、パンプスに。 厚手のコートは邪魔なくらいです。 (今朝は奈良と銚子からウグイスの初鳴きの便りが届きました) 北海道もプラスの気温の所がほとんどです。 雪崩や屋根から落ちる雪に注意が必要です。 ◆週末にかけて、昨シーズン分の花粉量が一気に飛散する予想です。 今日(6日)も九州から関東は、非常に多く飛びますが、 明日から週末にかけては、ピークとなりそう。 東京を例にとると、昨シーズンの全花粉量と同じくらいの花粉が、 この週末にかけての4~5日で、一気に飛ぶ見込み。 こちらは花粉が非常に多く飛ぶ天気図です↓

  • 台風なら超大型(2012年4月2日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    あす3日(火)、広い範囲で再び春の嵐となるでしょう。 台風の大きさを示すランクで表すなら最大級の『超大型』に相当。 先週末をしのぐ被害が懸念されます。 ・詳しい情報はコチラ ◆ 低気圧の特徴 ①日海で急速に発達、猛烈な勢力 (超大型で強い台風並み)。 ②広範囲で暴風や高波のおそれ。 ③短時間強雨、落雷、突風の可能性。 ◆ 予想される影響 ①暴風による交通機関の乱れ。 (陸上でも25メートル/秒を超える可能性) ②融雪による洪水や雪崩、落雪。 (北陸や東北の積雪地帯は高温や大雨により雪解けが加速) ③湿った雪による電線への着雪。 (北海道東部が中心) など ◆ 帰宅時間を直撃 (関東) 東京23区では、25メートル/秒の風が予想されています。 風速25メートル/秒は、台風の暴風域の中と同じ強さです。 瞬間的にはこの1.5~2倍の風が吹くこともあり、立っている

  • 今夜、金星、月、木星が一直線に並ぶ(2012年3月26日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今夜の月は細い月、月齢は3.5です。 西の空に現れます。 月の少し上には宵の明星の金星が出て、 月の少し下には木星が並び、見事な共演となりそうです。 今夜は金星と木星の間に細い月が入って、ほぼ等間隔で一直線に並びます。 ふたつの星と月の競演を見ることの出来る時間ですが、 今日の日の入りの時刻は 札幌17時54分、東京17時58分、 大阪18時15分、福岡18時35分となっています。 そして、月の入りは 札幌21時35分、東京21時24分、 大阪21時39分、福岡21時58分です。 木星が沈むのは 札幌20時57分、東京20時50分、 大阪21時05分、福岡21時24分ですので、 日没後およそ3時間もの間、楽しめそうです。 観察するのに特別な道具は必要ありません。 晴れてさえいれば、西の空を眺めるだけ。 ひときわ輝く金星はマイナス4等級、一番星です。 木

  • 【tenki.jp】日本最大級の天気・気象情報サイト

    梅雨前線が西日付近に延びるでしょう。九州は雨や雷雨で、非常に激しく降る所がありそうです。四国は断続的に雨で、夕方以降は中国地方や近畿、東海にも雨の範囲が広がってくるでしょう。関東甲信は所々で雨が降りそうです。北陸と東北は、おおむね晴れるでしょう。北海道も日差しが届きますが、午後はにわか雨の可能性があります。沖縄は夏空で、厳しい暑さが続くでしょう。 今日27日 九州で局地的に滝のような雨で大雨の恐れ 土砂災害や道路の冠水に警戒NEW! 今日27日(木)は、九州で局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨の恐れも。土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を。湿度が高く、蒸し暑さが続くため、熱中症に注意。 06/27(Thu)06:52

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