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ブックマーク / www.mishimaga.com (3)

  • みんなのミシマガジン|ミシマ社のウェブ雑誌

    日曜日にハレトケ市というイベントに「ミシマ社の屋さん」として出店しました。遠方からわざわざこのイベントめがけて来てくださった方も多く、どの方もみなさん、ミシマ社のを大切に読んでくださっていて、とてもうれしかったです。一夜明けて、昨日はもろもろの片付けを。私の隣の席でスミちゃんが、電卓パチパチ、小銭をジャラジャラ...ここだけの話(なのか?)、もたくさん売れ、↑の通りお金の管理もきっちり、ばっちり。いろんな意味で気持ちのいいイベントでした。京都メンバーのみんな、おつかれさまでした! (担当:長谷川実央) ニック・ホーンビィ ハヤカワepi文庫 昨年、私の人生最大の師が鬼籍に入り、その前後でがほぼ読めなくなってしまったときに唯一読めたのがニック・ホーンビィのだったため、とにかくニック・ホーンビィに助けを求めまくり、片っ端から読みまくりました。そのホーンビィ祭りに突入するきっかけになっ

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  • 第1回 胡散臭いのが嫌いです。|なめらかな会社が好き。|みんなのミシマガジン

    こんにちは。近藤と言います。「はてな」というインターネットの会社を経営しています。2001年に会社を作ってから、13年目になりました。思えば随分長い時間になってきました。 会社を作ったのは25歳の時。就職活動をちゃんとやらず、進んだ大学院も中退してぶらぶら、いや、悶々と過ごしていたんですが、ふとしたきっかけで会社を作ろうと思い立ち、気付けば13年もやっています。 よくここまで続いているな、という感覚もありますし、まだこんな所までしか進んでいないのかよ、という気持ちもあります。まあしかし、それが自分です。それ以上でもそれ以下でもない。たぶんもう一度やってもたいして違いはないでしょう。 なぜきちんと就職活動しなかったかというと、ひとことで言うと胡散臭かったんですね(笑)。 だいたい、中学生になったあたりから、僕は世の中とうまく折り合いがつかなくなってきました。だって、なんだか胡散臭くないです

  • 第62回 震災直後の〈遺体安置所〉をめぐって(石井光太さん編)|本屋さんと私|平日開店ミシマガジン

    復興の原点に「遺体」がある ―― 一足先に、『遺体――震災、津波の果てに』(新潮社)を読ませていただきました。タイトル、内容ともにずっしりと重いものでした。まずは、このを描かれるに至った経緯を伺えたらと思います。 石井確かに、軽くはないですよね(笑)。なぜこのを書いたのか、と簡単に言ってしまえば、今回の津波は、亡くなられた方の数が圧倒的だったからです。これまで日で起こった他の災害と比べて、今回、何が一番大きな出来事だったかというと「死体がこれだけ出た」ということなんですね。 現在、震災の津波で亡くなられた方は、行方不明者合わせて約2万人にのぼっています。一瞬のうちにこれだけの規模で死体が出るという状況は、日では太平洋戦争における原爆以降ないんですね。天災では88年前の関東大震災以来の出来事です。戦争のレベルで言えば、半世紀、天災のレベルでは100年に一度の出来事です。そういった規模

    beth321
    beth321 2011/11/17
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