こんばんは。お久しぶりです。 インプレッサも綺麗になり完成度素晴らしいですね。 これからも元気に走り続けてもらいたいです。 僕はスバルから離れて、T社のNA FRセダンに乗る事になりました。 いつかスバルに乗れる様に頑張ります。
それを予測して車中で2つ戴きました。 不幸な出来事から3ヶ月が過ぎ、 ようやく調査にも一区切りが付いて、 後藤さんの愛機「インプレッサWRX」の返却が決まった。 ブルーのシートにくるまれた姿が瞼に焼き付いていたが、 今日はテントの下で迎えをずっと待っていたようだ。 これは大月インターチェンジにある保管場所に到着して最初に写した画像だ。 改めて見直すとインプレッサが笑っているように感じる。 NEXCO中日本では、 笹子トンネル天井板落下事故の後、 被害者ご相談室という組織を設けた。 インプレッサを迎えに行くと、 副室長の小出さんを初めとするメンバーの方々から丁寧なご挨拶を受けた。 彼等のお気遣いにより、 ブルーシートを外されたインプレッサはテントの下で大切に保管されていた。 迎えが到着するまでクルマには一切手を触れず待たれていた。 さっそくエンジンを始動させることにした。 するといつの間にか
帰りの電車の中で涙が溢れた。 このインプレッサ、 本当によく頑張ったと思う。 また、今回の災害で犠牲になられた皆様に、 心よりお悔やみ申し上げます。 まず誤解の無いように明言したい。 このインプレッサWRXは全くのノーマルだ。 限定車で稀少なクルマなので誤解する人が居るかもしれないが ロールケージも入っていなければ、 何の改造もしていない。 但し身体能力は抜群。 舞うように走るクルマだ。 WRCでチャンピオンを獲得し記念に少量販売したクルマだ。 新車からワンオーナーで愛され、 そのクルマを北原係長が中心となり、 少しでも新車の頃の元気な状態に蘇らせただけのこと。 オーナーの気持ちと、 クルマの魂と、 我々の思いが三位一体になった象徴だ。 本当に間一髪だ。 偶然の出来事とはいえ、ドライバーの判断が功を奏しただけとは言いがたい。 ではなぜそう言えるのか。 それは感じる者には感じるし、 解らない
自動車家畜論を唱え、このブログを綴ってきた。昨日も無責任なオーナーに説教じみたことを言った。缶コーヒー片手にぶらりと展示場に現れたお客様が「クルマのパワー...自動車家畜論を唱え、このブログを綴ってきた。 昨日も無責任なオーナーに説教じみたことを言った。 缶コーヒー片手にぶらりと展示場に現れたお客様が 「クルマのパワーが無いからちょっと話を聞かせてくれ」 「ハイ」 「個人売買したインプレッサだが力が無い。何が悪いんだろう」 「それは点検しないと解りません」 「見ないと解らないのか、え?」 「ハイ、13900円の点検で43項目お調べします」 「じゃあ次に聞きたいが足回りがフニャフニャだ。こういうもんか?」 「それも点検しないと解りません。ところで、どういうインプレッサにお乗りですか」 「ここにあるみたいな丸い目でアイエスとかいったな」 「はっきり言いますが、しっかりし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く