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ブックマーク / takemoto666.hatenablog.com (4)

  • 妻の自慢をしてみようか - この世の背景

    ネット上では、結婚生活がいかに馬鹿らしいか、夫やがいかにひどいか、という文章で溢れ返っている。まぁネットの性質を考えたら、それはそれでしょうがないと思う。だって何かを貶すのって、超楽しい。ストレス下に亢進した攻撃性を、現実世界ではなくネット上で解消するのは、むしろ適応的な行動とも言える。 それに比べて幸せ自慢なんて他人を不快にさせるだけなので、良識をわきまえた人間なら、ネット上だろうとどこだろうと、幸せトークをむやみやたらと披露するべきではない。みだりにのろける人間は、今すぐ永遠に止まらない下痢に襲われるべきなのである。 まぁとは言え、たまにはそういう幸せ自慢なエントリーがあってもいいんじゃないか。それによく考えてみれば、ネットに良識なんか不要であろう。好き放題のろけて他人を存分に不快にしてやれば、自分のストレスも解消されるというものである。 というわけで、以下に自分のの素敵な点を挙げ

  • パンチラを含む、パンツへの興奮について。 - この世の背景

    なんか最近「頭が良いってどういうこと」的な、知的な記事を見かける。 頭が良い人ってどんな人?〜学歴=頭が良いとも限らない〜 - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 俺が思う「頭の良い人」の話 - ネットの海の渚にて 「頭が良い人ってどんな人?」という記事を読んで思ったこと。 - きまやのきまま屋 なので、今からパンチラの話を始めようと思う。 まず、自分の職場の近くには、環境的にスーツ姿の女性が多い。それに加えて、自転車での通勤者がなかなかに多いのである。従って、通勤・退勤時には、なんか太もも丸出し的な女性の姿が拝めて、疲労回復に大いに役立つのだ。しかし油断は禁物で、時には疲労回復どころか精神攻撃を仕掛けてくる生き物も見受けられるので、注意しなければならない。 まぁいずれにしろ、奴らは太ももに関してはガードがゆるいのに、パンツの守りは意外と固いのである。全然見えやしねえ。「どうなってるの

  • 「ほっこり」は何故、人をいらつかせるのか。 - この世の背景

    自分が初めて「ほっこり」を目にしたのは、もう10年程前になるだろうか。とある雑誌だったか、パンフレットだったかは忘れたが、「〜温泉に入ってほっこり♡」という様な文句だったと思う。 初めて目にした言葉にも関わらず、とんでもなくイラッとしたのを覚えている。いや、「イラッとした」というよりは、もはや「殺意が湧いた」という方が近い。 その頃から、そのような意味での「ほっこり」が流行りだしていたと思う…多分。以降色々な所で目にするようになったし、あまつさえ一般人の口からも同様の発言が認められるようになってきた。全く許し難い風潮である。 という事を、下記の記事を見て思い出した(「ほっこり」という単語が使われている、というだけのことなのだが。内容は非常に面白い)。 ギスギスしてーる。 - 悩みは特にありません。 ちなみに「『ほっこり』ってなんかむかつくんだけど」という人は、少なくとも自分の周りには結構い

  • キム・ヨナSP1位について - この世の背景

    めちゃくちゃ楽しい。めちゃくちゃ笑える。なんだか凄くいい気分である。 自分は熱烈なフィギュアスケートのファンではない。しかしがファンなために、しょっちゅう見ているし、結果にはまぁ興味がある。その程度なので、リアルタイムではソチオリンピックを見ていないが、今朝キム・ヨナがSP1位と聞いて、にやにやが止まらない。 結果は、はっきり言って予想通りである。 そもそも、前回オリンピックからして、キム・ヨナが圧倒的であった。少なくとも自分には、浅田真央がはっきりと劣っているように見えた(もちろん、それ以外にははっきりと勝っているようにも見えた)。は浅田真央ファンだが、それでも採点の前に結果を確信していた程度には、差があった。 その後のスケートを見ても、キム・ヨナはとにかく安定していた。色々騒がしい中で安定出来るそのメンタルは、正直凄いと思う。それに比べて、浅田真央には安定感が無い。まぁそれらはメン

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