今年3月に『笑っていいとも!』が終わり、早半年が経過。今月から新番組『ヨルタモリ』(フジテレビ系)が始まるタモリだが、私生活でも新たな動きがあるという。 「時期は未定ですが、福岡に帰るために家を探しているそうです。そもそもタモリさんは早稲田を中退後、福岡に帰り、喫茶店のマスターをしていました。そこでジャズピアニストの山下洋輔さんと出会って東京に呼ばれ、タモリさんの芸に惚れた赤塚不二夫さんの希望により赤塚宅で居候を開始し、芸能界へ。『呼ばれたから来ただけで、そのうち帰る』と言ってたんです。その赤塚さんが2008年に亡くなり、『いいとも』も終了。来年70歳になる上、福岡時代に結婚した奥様も帰りたがっているので決めたそうです。東京は番組がある時だけ来ればいいですしね」(芸能関係者) 昨年、タモリと同じ福岡市立高宮中学校の出身の森口博子、氷川きよし、博多華丸の4人で集まった時もその話になったという
ES細胞が培養できなくなった代わりに、笹井氏はひそかに“アイドル研究者”を培養し始めたという。京大関係者が続ける。 「小保方さんのような『笹井ガールズ』を京大から理研に入れて、彼のハーレムを作ろうと計画していたようです。研究者としての実力は関係ないですよ。小保方さんでさえ採用率がきわめて低い『ネイチャー』に論文が採用されたんですから。笹井さんが代筆すればいいんです」 科学者というより、芸能プロダクション社長のごとくふるまった笹井氏を、札幌国際大学教授の大月隆寛氏はこう切り捨てる。 「本音は自分自身も目立ちたかったんでしょう。その流れの中で傷ついた、満たされない『プライド』の補填(ほてん)がしていける。小沢ガールズや小泉チルドレンを見ても明らかなように、政治の世界ではとっくにそうなっています。『エリート世界』の煮崩れ方っていうのは、もはや全面的なものになっていると思います」 小保方氏の問題に
人気グルメマンガ「美味しんぼ」(小学館)の作者・雁屋哲氏(72)が、オーストラリアの生活情報サイトで語ったインタビューが波紋を広げている。「福島の真実」として語られた数々の“放言”は、復興を願う人々にとって看過できないものだった。 〈これは私自身の体験ですが、取材から帰って夕食を食べている時に、突然鼻血が出て止まらなくなったんです。何だこれは、と。今までの人生で鼻血なんて出すことはほとんどなかったので驚きました。その後も夜になると鼻血が出るということが何日か続きました〉 1月13日、オーストラリアの生活情報を紹介している「日豪プレス」のサイト上に雁屋氏のインタビューが掲載された。「シリーズ・原発問題を考える」と題した特集内で、放射能の被害について質問された雁屋氏は、鼻血との因果関係を疑った。病院で診察を受けたが、放射能との結び付きを否定されたといい、放射能による別の疑問をさらにこう語った。
昨シーズン、日本一こそ逃したものの、新・球界の盟主ソフトバンクを追い込んだ中日の落合博満前監督。現在は、解説者として講演にも引っ張りだこ。しかも、監督時代の不人気ぶりとは打って変わって毎回、満員御礼の大盛況だという。その最も大きな要因は、古巣への激烈な“ブッタ斬りトーク”。その一部始終を本誌が誌上再現する──。 「談志師匠ばりに言ってやる」 「今までは監督として勝つために黙り続けてきたけど、これからは談志師匠ばりに言いたいこと言ってやろうかと思います」 落合博満前中日監督(59)が怪気炎を吐きまくっている。昨年12月3日のリーグ優勝パレードを最後に浪人生活に入ったが、のんびりさせてくれるほど、世間が放っておくはずがない。現在は、日刊スポーツの評論家として活躍しているが、講演の依頼も殺到。1月13日に紀伊國屋ホールで開かれた著書「采配」(ダイヤモンド社)刊行記念の講演では、監督時代の寡黙なイ
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