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ブックマーク / www.bunkatsushin.com (2)

  • 文化通信

    東宝が新しい才能の発掘・育成を目指して製作したオムニバス映画『GEMNIBUS vol.1』が、6月28日(金)からTOHOシネマズ日比谷、同梅田で公開される。東宝作品(配給はTOHO NEXT)としてはごく限られた規模での公開だが、将来のスター監督候補たちの作品群であり、今から要チェックだ。 上映作品は、フルCG特撮の『ゴジラVSメガロ』(上西琢也監督)、サイコスリラー『knot』(平瀬遼太郎 …続きを読む 毎週のように多くの新作映画が劇場公開され、テレビでは24時間多様な番組が放送されている。日々膨大な映像作品が制作され、世に発信されていく。中には数億円かけた大作映画や、その時代にしか撮ることのできない貴重な映像資料も含まれる。いずれも権利者にとっては大切な財産であり、映像を生業とする企業にとっては経営の根幹を成すものだ。音楽業界も同様であり、その音源は永遠に事業の支えとなる。 では、

  • 『仮面ライダー』シリーズの興行成績に陰りが見え、東映の対策は!? - 文化通信.com

    東映の『仮面ライダー』シリーズの興行成績に陰りが見えてきた。 現在の『仮面ライダー』は、2001年9月公開の『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4/劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』(興収12億7千万円)を第1作にスタートした “平成仮面ライダー” と呼ばれ、現在上映中の『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』(推定興収10億円)まで28番組が公開された。昨年12月公開作品までの27番組の累計興収は315億1900万円を超え、テレビ、劇場用映画、そして版権ビジネスと文字通り同社の絶好調の経営を支える看板ヒットシリーズ。 興収19億円の大ヒットを記録した2009年8月公開の『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー/侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』をピークに、昨年8月公開作品『劇場版 仮面ライダーフォーゼ/特

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