発売中のPen+(ペン・プラス)の特集は、「ひとり、京都」。贅沢な時間が過ごせるスポットや気分や目的に応じて選べるおいしい店など、たっぷり紹介しています。紹介したすべてのスポットや店は、こちらの地図にも掲載。スマホでアクセスし、ひとり京都の旅にご活用ください。
この記事は『なぜ渡辺直美はアメリカ人を感心させるのか』の続編となっています。ご覧になっていない方はまずそちらをお読み下さい。 上の記事では、渡辺直美さんのビヨンセ芸を例に、見た目を笑いのネタにすることが日本のテレビから消えるという予言をしました。 たくさんの方から賛否両方のお言葉を頂き、すべて真摯に受け止めさせていただいています。 残念ながら一部の読者の方は私が渡辺直美さんを批判していると受け取ったようで、それは私の狙いではなかったのでもう少し説明をさせていただきたいと思います。 見た目を笑いのネタにすることが日本のテレビから消えるという予言。 これは私が「そうなって欲しい!」と言っているわけでも、「アメリカが正しい!」と言っているわけでもありません。 単純に地上波テレビがスポンサー企業からお金をもらって番組を作っている以上絶対に起きることです。 なぜなら「見た目を取り上げて笑いのネタにす
Gakuto Akashi / Media Producer 明石 岳人/メディアプロデューサー 1982年生まれ。静岡県静岡市出身。モバイルファーストのドキュメンタリー動画メディア「Spotwright」のCEO。ハンドメイドの自転車と家具が趣味。 http://www.spotwright.com/ 男なら誰でも一度は夢想する「もし、なりたい顔になれるならどうする?」という思考実験。 ほぼ例外なく思春期のころは「ジャニーズ系」一択でしょう。 いきなり「ハリウッド俳優系」とかに踏み込むマインドセットがバタ臭い奴もいると思いますが、健全な男子ならジャニーズ系。 だって女子が夢中なのはジャニーズ系。甘いマスクに薄めのワキ毛、そして細マッチョ。 誰もがジャニーズ系wannabe、でも鏡を見つめるとそこにあるのは凡庸な顔とボディ。 ドライヤーと腹筋を繰り返しても、そこに残るのは傷んだ毛先と薄い胸
お笑い芸人の渡辺直美さんは日本でとても人気がありますね。去年はNY留学にもこられていたそうです。個人的には会う機会はありませんでしたが、是非海外で活躍する日本人の方に増えて頂きたいですね! さて渡辺直美さんの有名なビヨンセの口パク芸ですが、その動画をこちらのアメリカ人の友人に見せても笑う人はいません。「すごい練習してるね」「上手いね」という感想を言うことがほとんどです。「彼女はお笑い芸人なんだよ」と言うと「え?そうなの?どこで笑うの?」と聞かれるくらいです。 今日はこのお話をきっかけに日本のテレビの方向性を予言したいと思います。 アメリカではここ数年、テレビの内容は大きく変遷してきました。 その変遷を見た後、日本のテレビに関して間違いなく予言できるのは「差別につながるような発言は許容しない」方向に進むことです。私が子どもの時は「ホモ」や「外人」といった言葉をテレビで聞くことがありましたが、
デイリーに「ニューバランス」を愛用する者として、ひとこと言わせていただきたいです。 【N】マークはダサい。 うう、これを言ってはいけない空気がファッション界に蔓延しております。 でもさぁ、ダサいよね……(小声)。 ニューバランスは、ほんとうに優れたスニーカーなんです。 「サンカッケー」デザイナーの元ショップバイヤー尾崎さんをして「高級な車のシートのようなクッション性」と言わしめる履き心地の良さ。 朝から晩まで履き続けてもムレ知らずの快適な足入れ。 野暮ったいムードなのに高機能というコントラストが、オトコゴコロをくすぐります。 しかも、アッパーの素材は上質なレザー……なのに、なのに、なぜサイドのでっかい【N】マークが合成皮革なのだぁ! ええ、グラフィックとして【N】がヘンとは思わないですよ。 問題なのは、アッパー素材とのマッチングの妙な具合。 合皮じゃなくても反射板だったりして、ランニングシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く