ウシガエル。食用に北米から持ち込まれた大型の外来カエルで、食用ガエルという何のひねりも無い別名も持つ。 今年の夏から秋にかけて、僕はこのウシガエルにハマってしまい、夜な夜な散歩ついでに捕獲しては食べていた。もう今シーズンだけで40匹くらいは胃に収めたのではないか。こんなことを書くと正気を疑われそうだが、それもひとえにウシガエルという生き物がおいしいからに他ならない。 ウシガエルがいかに食材としてすぐれているかを広く伝えるため、今季に作ったウシガエル料理の一部を紹介していこうと思う。
「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー
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