1982年生まれ、関西在住。漫画家・イラストレーター・宅録音楽家。わりと大規模なたこあげ大会で総合優勝した経験を持つが、その才能を活かせず悶々とした日々を送っている。 > 個人サイト あおむろひろゆきのページ
タコライスという料理のネーミングが、どうしても納得いかない。だって「タコライス」なのにタコが入っていないんですよ。 世の中のルールがそうなのならば、己が変わるしかない。タコライスにタコを入れてやろうではないか。タコライスだからタコ飯だ!
テレビやDVDプレーヤーなど、家電のリモコンは使い込んでいるとだんだんボタンが効かなくなってくることがある。 特に電源ボタンや再生・停止ボタンなど、よく押すボタンがそうなることが多い。 電気屋に行けばスペアのリモコンが買えるのだけど、あれも意外に高い。実は、そんなものを買わなくても、自分で思いのほか簡単に修理できるのだ。その方法をご紹介しよう。
3月も終わる某日午後、ぶくまる編集部に1件のメールが届いた。差出人は漫画家・田中圭一先生。 「実は2015年12月をもって、漫画家を廃業しようと思っている。ついては、どこかで正式に発表の場を設けたい」 田中圭一氏と言えば、手塚治虫をはじめ、様々な漫画家のタッチを真似るパロディー漫画家であり、近年では京都精華大学の教授を務めながら、「ペンと箸 ―漫画家の好物―」「わが生涯に一片のコマあり」など、インタビュアーとしての活躍もめざましい。また、自身のうつ病体験を元にした「うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~」をWEB連載するなど、三~四足のわらじを巧みに履きこなしている方でもある。 普段のマルチな活躍ぶりを考えると、あまりにも突然すぎる宣言だ。 とにかく、我々ぶくまる編集部は、急遽、田中氏に会って話を伺うことにした。 以下は、ぶくまる独占取材の全てである。 ぶくまる(以下、ぶく)「そもそも、
2014年7月に「テレビのような顔ハメ」という記事を書いた。 そこで作ったアクリル板のレイヤーがPhotoshopを出しているアドビシステムズ社の新製品に採用されたのだ。
東京都稲城市と、神奈川県川崎市の県境近くに、その名もズバリ「県境」というバス停が存在するという情報をつかんだ。 これは行かずにいられない。
指圧あん摩マッサージ師として、歩行困難者の訪問リハビリを行っています。 ひとりでも多くの高齢者を笑顔にするべく活動しているのですが、なかなか成果の出にくい仕事だけに、壁に当たってしまうこともしばしばです。 ---今日はIさんに「超高齢社会における慢性期病棟の現状と課題」ということでお話を聞ければと思っています。ざっくりと、現場で大変なことってありますか? 「うーんそうですね……。そもそも、斎藤さんは、看護師の仕事ってどんなことだと思っていますか?」 ---面と向かって聞かれるとわからないですね……看護師さんはお医者さんの手伝い、みたいなイメージがあります。こういう答えって怒られちゃいますかね? 「看護師は『病気になった人を元の生活レベルに戻す』…というのが一番のメインの仕事です。それともう一つの仕事が『治療して回復が見込めなくなった患者さんの苦痛を取り除く』…いわゆる看取りの看護です」 I
各地で桜が開花し、お花見シーズンとなりました。大勢の仲間と集まり桜の下で宴会をする方。2、3人でちょっとベンチに腰掛けお弁当を広げる方。歩きながら桜を見上げる方。様々な桜の楽しみ方をしている方がいます。 そんな花見のお供に日本酒はいかがでしょうか?この時期、桜をイメージした日本酒が各種登場します。 今日は日本酒居酒屋の店主が桜をイメージした日本酒を紹介します。桜を見ながら桜日本酒。オススメです! 1972年生まれ。体力系、料理系の記事を多く書いています。ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しています。利き酒師で、元機械設計屋で元プロボクサー。ウルトラマラソン走ります。米の飯と日本酒が有れば大体なんとかなります。 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 親父弁当 sakeiine 季節の日本酒 日本酒は通常10月から3月ぐらいまでに仕込まれます。そして、初夏秋冬それぞれの季節
えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧おさえつけていた。焦躁と言おうか、嫌悪と言おうか――酒を飲んだあとに宿酔があるように、酒を毎日飲んでいると宿酔に相当した時期がやって来る。それが来たのだ。これはちょっといけなかった。結果した肺尖カタルや神経衰弱がいけないのではない。また背を焼くような借金などがいけないのではない。いけないのはその不吉な塊だ。以前私を喜ばせたどんな美しい音楽も、どんな美しい詩の一節も辛抱がならなくなった。蓄音器を聴かせてもらいにわざわざ出かけて行っても、最初の二三小節で不意に立ち上がってしまいたくなる。何かが私を居堪いたたまらずさせるのだ。それで始終私は街から街を浮浪し続けていた。 何故だかその頃私は見すぼらしくて美しいものに強くひきつけられたのを覚えている。風景にしても壊れかかった街だとか、その街にしてもよそよそしい表通りよりもどこか親しみのある、汚い洗濯物が干してあ
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 > 個人サイト まさゆき研究所 →詳細プロフィールページへ
デイリーポータルZは本日、栃木県宇都宮市の洞窟にクリエイターが共同して作業可能なスペース「ドワーキングスペース」を開設した。 洞窟は奥が未開発のため、スペースとしては今後も拡張が可能。デスク、チェア、電源を完備し近所にはお弁当のケータリングサービスもある。 近くに公衆トイレもあってクリエイティブな作業を要するすべてのクリエイターに最適なスペースとなっている。 アクセスはJR宇都宮駅から車で約30分。20台ほど駐車可能な駐車場もある。 今後全国の洞窟をワーキングスペース化することも視野にいれた今回の試み。 ポテンシャルは未知数、洞窟での作業の様子を今日はリアルタイムでお伝えしていきたい。 まずはドワーキングスペースの紹介動画をどうぞ↓
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