ニューヨーク(New York)のアダルトビデオショップ(2009年1月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Chris Hondros 【5月30日 AFP】露骨な性描写を含む「ポルノ」を大量に見ている男性は、脳の灰白質が縮小しているとの最新の研究論文が28日、米国医師会(American Medical Association、AMA)の精神医学専門誌「JAMAサイキアトリー(JAMA Psychiatry)」に掲載された。 だが今回の研究では、実際にポルノが原因で脳が縮小しているのかどうかを判断するまでには至っておらず、論文の執筆者らはこの件に関して、さらなる研究の必要性を指摘している。 論文を発表した独マックス・プランク人間発達研究所(Max Planck Institute for Human Development)の研究チームは「今後の研究では、ポルノ
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