このロボットは、川田工業の研究用ロボット「HIRO」を改良し、人工脳「SOINN」によって動いている。実験では、コップに水を注ぎ、場合によっては、氷を入れて差し出すという命令を、周りの環境と自分の状態を認識しながら、どのような手順で、どう行動すべきかを推論し、問題を解決している様子がわかる。 SOINNは、ロボットの視覚、聴覚、触覚といった感覚情報のほか、インターネット上にある情報や他のロボットのモータの制御信号などから知識を得てどんどん賢くなっていくという。 ネットから知識を得て成長していくとか、ちょっとした既視感を感じたおともだちも多いんじゃないかな。というか、他のロボットと通信せず、ネットで得た知識だけでどんどん成長してしまったこのロボットの末路がどうなるのかもちょっと見てみたいような気もするね。

