サッカー欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)決勝、スペイン対イタリア。試合中、指示を出すイタリアのGKジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon、2012年7月1日撮影)。(c)AFP/DAMIEN MEYER 【7月2日 AFP】サッカー欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)決勝で敗れたイタリア代表の主将を務めるゴールキーパー(GK)のジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)は、落胆を見せながらもスペイン代表を賞賛した。 前半に2点を失ったイタリアは、交代枠を使い切った後にティアゴ・モッタ(Thiago Motta)が負傷退場して試合時間の残り30分を10人で戦わざるをえなくなり、最終的には世界王者スペインに0-4で大敗を喫した。 しかしブッフォンは最高のチームに負けたことは恥ずべきことでないと語った。 ブッフォンは「チームが