米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)の店頭に展示される米アップル(Apple)の新型iPad(2012年4月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【7月13日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)市当局は12日、同州に本社を置くアップル(Apple)が環境配慮型の電子機器を評価する米国の認定制度EPEATによる認定を返上するとした発表を受け、同社製品の購入に対する懸念を表明した。 サンフランシスコ市では、庁舎で購入するパソコンやディスプレーがEPEATが定める認定基準をクリアする必要があるとの規則が数年前から設けられており、今回の件に関して同市のジョン・ウォルトン(Jon Walton)最高情報責任者(CIO)は次のように