![サーモス、魔法びんを応用したBluetooth真空スピーカー「VECLOS」。パイオニアが協力](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d442339740b2ede015089bba23b555c6377bfbad/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F688%2F649%2Fimportant_image.jpg)
[CES 2014]大音量でスピーカー出力しても周囲に迷惑をかけない時代がくるか。Turtle Beachの技術デモを体験してきた ライター:奥谷海人 日本ではゲーマー向けヘッドセットのブランドとして知られるTurtle Beachが,Parametric Sound製サウンド技術「HyperSound System」(以下,HSS)ベースのサウンド出力デモを行っていた。 Turtle Beachブース 誤解を恐れずに一言で説明するなら,HSSは,室内における特定の場所でだけ音を鳴らすことのできる技術だ。 一般的なスピーカー(=ダイナミック型スピーカーユニット)の場合,振動板で空気を振動させることにより,音を出力することになる。それに対してHSSの場合は,音をいったん,人間の耳に聞こえない超音波へ変換して,「超音波エネルギー」として任意の場所へ送り,その場所でだけ空気を振動させることで,ピ
Appleとデジタル小売各社が24ビットのオーディオを提供するらしいですね。売るのは簡単。「スタジオは24ビット使って楽曲ミックスしてるんだから消費者もこれで聴かないと」って言われたら、普通そうかなって思っちゃいますもんね? それが大間違いなんですよ。 24bitのオーディオは確かにレコーディングスタジオでは必需品かもしれないけど、スタジオどまりになっているのにはそれなりの理由があるんです。 24ビットの音は「ノイズフロア」(サイレント・アンプリフィアを無茶苦茶高くかけても聞こえるノイズ)が本当に低く、16ビットだと若干高い。音をクリアな大音量で再生するスタジオだったらコレ問題かもしれないけど、エンドユーザーはもう完全にマスターし終えたノイズのない状態で買うのだから、ノイズフロアなんて関係ないんですね。 CDの音質は消費者向けのHD並みな音の定義として一応受け入れられているわけですが、あの
これが「20年使えるゲーマー向けスピーカー」だ パイオニア S-A4SPT-PM Text by 榎本 涼 S-A4SPT-PM メーカー&問い合わせ先:パイオニア 実勢価格:2万7000〜3万5000円程度(※2011年8月6日現在,1本) →Amazon.co.jpで購入する ここ1〜2年ほど,担当するヘッドセットのレビューなどで筆者は,「サウンドカードに大枚をはたくなら,その前に最終出力装置たるスピーカーをグレードアップしてはいかがか」という趣旨の発言を繰り返してきた。そのたびに「どれを買えばいいのか分からない」「10万円20万円なんていう予算はないから自分には夢物語」という意見をいただいていたのだが,確かに,「ゲーマーにとって,よいスピーカーとはどういうものなのか,その理由は何なのか」という,当然なされるべき説明を欠いていたように思う。 その話を編集部にしたところ,じゃあぜひやりま
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