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AmazonとASCIIに関するbeth321のブックマーク (5)

  • 【格安データ通信SIM】日本通信がIIJ、OCN対抗プラン

    月1000円以下で一定量の高速通信付きのデータ通信SIMが当たり前になっている中、サービス内容に見劣りがあった日通信(b-mobile)から、IIJmioとOCNに真っ向対抗するプランがスタートした。すでに1月1日から提供を開始している。 今回発表されたのは、「月額定額プラン I」「月額定額プラン N」の2つで、イオンSIMやスマートSIMシリーズなど、既存のデータ通信専用SIMから移行が可能。「月額定額プラン I」は月945円で月600MB、「月額定額プラン N」は月980円で1日40MBまで、それぞれ高速通信が可能。超過後は200kbps。 サービス内容からも明らかなように、“I”はIIJ、“N“はNTTコミュニケーションズの同種サービスにぶつけてきたもので、ともに高速で利用できる通信量で若干上回っている。 Amazon.co.jpでOCNのパッケージ割引販売 「OCN モバイル O

    【格安データ通信SIM】日本通信がIIJ、OCN対抗プラン
  • アマゾンの次のビジネスは? eラーニング企業買収を発表

    米アマゾンは現地時間10日、eラーニング企業の米テンマークス(TenMarks)を買収すると発表した。テンマークスは、幼稚園から高校までのK-12と呼ばれる教育期間を対象に、オンラインで算数・数学の学習コンテンツを提供している。 同発表でアマゾンキンドルのバイスプレジデントを務めるデーブ・リンプ(Dave Limp)氏は、「テンマークスの数学教育プログラムは、キンドルのエコシステムを通じて多くの学校・生徒に利用されてきた実績がある」とコメント。また、テンマークスの創設者の1人であるRohit Agarwal氏も「アマゾンとテンマークスは、学校や家庭で容易に取り組めるソリューションを開発していくことで互いに約束した」と述べている。 テンマークスのコンテンツは、生徒が自らやる気を持ち、学習し、身に付けられるように設計され、全米で多くの学校や生徒に学習で取り入れられている。米アマゾンはこうしたe

    アマゾンの次のビジネスは? eラーニング企業買収を発表
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

    去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」というがやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式ので、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、このの企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)
  • 世界を変える方法は山川の教科書に書いてある (1/2)

    「世界を変えたい」とか「日教育行政を変えると日を再生できる」とか、土日に最近の話題をざっと追いかけていてとても違和感があった。日の義務教育(実態として義務化している高校も含めて)では世界を変える方法をきちんと教えているのだから、変えなければいけないのは教育行政ではなく、教科書に書かれていることを「自分事化」する教え方ではないのか、と思うのだ。 商品・サービスの設計方法 商品・サービスの設計方法は、3つしかない。ひとつは新しいニーズをいち早くつかみ、これまでにない商品・サービスを「発明」することだ。竪穴式住居の普及で一箇所に留まる時間が長くなり、料を貯蔵するニーズから縄文土器が生まれたように、大量の音楽がデータ化されPCで楽しむようになった後、ハードディスクやフラッシュメモリーに音楽データを入れて携帯する「携帯型デジタル音楽プレイヤー」が生まれた。 ふたつめの方法は「改善」すること

    世界を変える方法は山川の教科書に書いてある (1/2)
  • 音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)

    のポストロックシーンを代表するバンド、サンガツがブログ上で発表した「お知らせ」は、音楽ニュースサイト・ナタリーにもピックアップされ、あっという間にネットの上を駆け巡った。 サンガツはジム・オルークのプロデュースにより、音楽評論家でもある佐々木敦さんのレーベル、WEATHERから2000年にデビュー。以降2010年発表のアルバム「5つのコンポジション」まで4枚のオリジナルアルバムをリリースしてきた。著作権の放棄と同時に、このレーベルも離れることになる。 ただ、そのお知らせの部分はさておき、このブログにある「itmsよりもspotifyよりもクックパッドの方が先を行っている※」という一文は、現在のネットと音楽シーンの関わりを適切に評価した表現のように思えた。もとよりサンガツの音に接したことがあれば、彼らの真意がどこにあるのか概ね予想が付いたのではないか。 サンガツの曲はどれもエモーショナル

    音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)
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