アポロ13号の宇宙飛行士の歯ブラシ、122万円で落札
米ワシントン（Washington D.C.）の連邦議会の地下にあるジャック・スワイガード（Jack Swigert）氏の像（2008年11月10日撮影、資料写真）。(c)AFP/Tim SLOAN 【5月31日 AFP】米競売会社ネイト・D・サンダース（Nate D. Sanders）は30日、1970年のアポロ13号（Apollo 13）に搭乗したジャック・スワイガード（Jack Swigert）飛行士ゆかりの品々のオークションで、同飛行士がアポロ13号に持ち込んだ歯ブラシが1万1974ドル（約122万円）で落札されたと発表した。 この他にもスワイガート飛行士がアポロ13号で使用し、現在でも使用できるシルバーのシャープペンシルが1万313ドル（約105万円）で落札されるなど、落札額は合計で22万4940ドル（約2300万円）に達した。 アポロ計画で7度目の有人飛行だったアポロ13号は、
アポロ15号着陸船の操縦桿、6000万円超で落札
米国の競売会社RRオークション（RR Auction）が提供した、アポロ15号（Apollo 15）のデービッド・スコット（David Scott）船長が搭乗した月面着陸船の操縦桿（撮影日不明、2014年5月23日提供）。(c)AFP/RR AUCTION 【5月24日 AFP】米航空宇宙局（NASA）の4番目の有人月着陸ミッション、「アポロ15号（Apollo 15）」で使用された着陸船の操縦桿（かん）が23日、インターネット競売に出品され、NASAの宇宙船関連の品としては史上最高値とみられる61万63ドル（約6220万円）で落札された。 今回のオークションを実施した希少な収集品を専門に取り扱っている米マサチューセッツ（Massachusetts）州の競売会社RRオークション（RR Auction）は、落札者に関する詳細は明らかにしていない。 宇宙探査の歴史とゆかりの品々を紹介するウェブ
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