広島の上本崇司内野手(24)と安部友裕内野手(25)が30日、広島市内のマツダスタジアムで秋季練習に参加後、結婚したことを明かした。 上本のお相手は、広島を拠点とするフリーアナウンサーの中原衣美さん(25)。安部のお相手は、福岡出身で32歳の一般女性。 広島の上本は阪神・上本博紀内野手(28)の実弟。
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日本ハム・稲葉が今季限り引退へ 故障で42歳の決断 2日に発表 今季限りでの引退を決断した稲葉 Photo By スポニチ 通算2162安打をマークしている日本ハム・稲葉篤紀内野手(42)が今季限りで現役を引退することが1日、明らかになった。2日に発表される。プロ20年目の今季は開幕直後に左膝を手術。7月に戦線復帰したものの、ここまで23試合の出場にとどまっていた。侍ジャパンの4番も経験し「稲葉ジャンプ」でファンからも愛されたスラッガーが、ついにバットを置く。 12年に史上39人目となる2000安打をマークした稲葉も、故障には勝てなかった。打撃コーチを兼任した昨季は自己最低となる打率・203に低迷。今季は選手一本に戻って「結果を残せなければ、辞めなくてはならない」と覚悟を口にして臨んだが、自主トレ中に左膝の違和感を覚えて暗雲が漂った。 開幕直後の4月には左膝関節軟骨損傷のクリーニング手
甲子園から、数々の伝説を生んだ延長戦の熱戦が消えてしまうのか…。日本高校野球連盟が春夏の甲子園大会で、延長戦で塁上に走者を置いた状態で始める「タイブレーク方式」の導入を本格的に議論するために、4030すべての加盟校対象のアンケートを行うことが13日、分かった。試合の早期決着を図ることで、選手の健康管理につなげるのが狙い。今月10日付で各都道府県高野連に送付しており、現場の多くの指導者から支持を得られれば、最短で来夏から導入されることになる。 加盟校へのアンケートでは、甲子園大会や夏の地方大会で健康管理上、導入すべきものについて質問している。投球数の制限、投球回数の制限、タイブレークの導入を挙げて意見を求め、タイブレークを採用した場合はどの回から始めるのが適切かも問うている。 甲子園大会では選手の体調を考慮し、昨夏から準々決勝翌日に休養日を設定した。しかし、今春センバツ2回戦の広島新庄-桐生
「悲報」としか、呼びようがない。 ヤンキースの田中将大が「右肘内側側副靭帯」の部分断裂で、少なくとも6週間は戦列を離れることになった(学会で一堂に会していた3球団のドクターが同意見。すぐに手術の必要はなしとの判断も同じ)。 今季のヤンキースは田中、黒田博樹がいなかったら、どうなっていたか? それを考えるのも恐ろしい……とずっと思ってはいたが、田中の離脱によって、いよいよ苦しい状況に追い込まれた。 田中の治療方針に関しては、新しい治療法が施される見込みだ。 ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMによれば、靭帯の再建手術である「トミー・ジョン手術」を避け、比較的新しい治療法とされる、「PRPインジェクション」(多血小板血漿注射)が施される見込みだという。 PRPとは、Platelet-Rich Plasmaの略で、血小板が豊富な血液を局所に注入するというものだ。 治療の流れとしては、田中自
右肘に異常を訴え、9日(日本時間10日)に故障者リスト(DL)入りしたヤンキース田中将大投手(25)は復帰まで最低6週間を要することが10日(同11日)、明らかになった。 田中はこの日、ヤ軍担当医のクリストファー・アーマド医師が出張中のシアトルを訪れ、診断を受けた。 その後、午後9時過ぎ(米東部時間)からヤ軍ブライアン・キャッシュマンGMが電話会見を行い、診断結果を発表。同地ではアーマド氏を含む3人の医師が診察した結果、「右肘靱帯(じんたい)の部分断裂」が判明した。現時点では、トミー・ジョン手術と呼ばれる、移植手術は必要ないと診断され、当面は強化トレーニングなどのリハビリで回復を待つ方針が確認された。 メジャー1年目の田中は、ここまで18試合に先発し、メジャートップの12勝4敗、防御率2・51の好成績を収め、15日(同16日)のオールスターにも選出された。 田中の復帰は、最短でも8月中旬以
【楽天】三木谷オーナー、マー君残留厳命!米挑戦引き留めへ年俸8億円も 楽天・三木谷浩史オーナー(48)が、球団に、田中将大投手(25)のチーム残留を厳命していることが3日、分かった。同投手は昨年12月の契約更改の席でメジャー挑戦する意向を表明。今オフにもポスティングシステム(入札制度)で海を渡ると見られたが、ストップがかかる可能性が出てきた。 レギュラーシーズンで24勝無敗という前人未到の記録を打ちたてた田中は昨オフの契約更改で、最短で海外フリーエージェント(FA)権を取得する2015年までの3年契約を結んだ。その際に、メジャー挑戦に関して1年ごとに話し合いの場を設ける条項を盛り込んでいた。 立花球団社長は今年8月に「来季もウチでプレーしてほしいという球団の思いを伝えたい。最終的には選手の意思を、会社の根底としては尊重するべきかな」と話すなど、基本的にはポスティングを容認する考えを示してい
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