はじめまして! VOICEの運営者のかつと申します。 このブログでは芸能ネタを中心に独断と偏見で情報を発信しております。
2014-09-20 日本のテレビCMをダメにしたのはバブル世代かもしれない 1960年代のテレビCMはだいたいこんな雰囲気で作られている。 どれも映像表現に何かとこだわっていて、凝ったカメラワークのものやアニメーションを用いたものもある。BGMはCMのためのオリジナルソングが基本で、警戒に商品を紹介するミュージカル映画風のCMも多い。ナレーターがやたらうっとうしく、出演者はその辺で捕まえた役者が大半だ。 50代以上の世代なら、子どもの頃のCMをよく思い出してほしい。 実はこのCMのスタイルは、ほぼすべてがアメリカの1950~60年代のものと一致している。日本の当時の広告マンが(おそらく)在日米軍基地のFEN放送やアメリカ出張時に広告手法を学び、マネをしたのだろう。 それから10年後の1970年代のCMはどうか。 やはり「純粋に表現力にこだわったCM」が多い。 サントリーウイスキーは映像美
ここ最近の博士株の連日ストップ安を受け、当該銘柄を包む私の名称「クマムシ博士」の価値も著しく毀損されることとなったため、本名称の変更を余儀なくされる事態となりました。 そこでTwitter上で新名称を公募したところ総数64点の応募をいただき、厳正な審査の結果、この中から蟲喰ロトワさんよりいただいた「クマムシマン」を新名称として採用しました。 @horikawad クマムシマン ! クマムシ仮面! クマムシレンジャー!— 蟲喰ロトワ(むしくろとわ) (@Mushi_Kurotowa) 2014, 7月 17 名称は変更となりますが、クマムシマンの名に恥じぬよう今後も引き続きクマムシ啓蒙に邁進する所存でございます。 つきましては、支援者の皆様におかれましては、今後ともクマムシともども変わらぬご支援をいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 2014年7月18日 クマムシマン 【関連
「これは革新的なアイデアだ…」貧しいインドの子供たちのために廃ダンボールを使った学習環境を提供 教育熱が高く識字率も年々上昇しているインドですが、貧困な地域では学校に机すらなく、子供たちが直接地面を使って読み書きしている姿も珍しくありません。 視力低下や猫背になるなど、子供たちの健康が懸念されるこの状況を是正しようと、NGO団体が、不要になったダンボールを利用する活動を始めました。 その結果生まれた、革新的なアイデアをご覧ください。 1. 勉強に熱心なインドの子供たち。 2. しかし机がないため、ノートを取るにもこのような姿勢を強いられていました。 3. そんな子供たちのために、廃棄処分されたダンボールをリサイクルすることにしたそうです。 4. そして子供たちに配布されたのが、ダンボールで作られたこのカバン。 その名も「HELP DESK」。 5. ん? デスクという名前ということは……?
おかげさまで本日2月27日からPublickeyの6年目がはじまりました。ブログという小さなメディアで、しかも専門性の高いITの分野に絞ったコンテンツによるビジネスを実現させていこうという試みがなんとか5年も続けられたのは、多くの読者の方々、広告主や代理店の方々、取材させていただいたIT業界の方々のおかげです。ありがとうございます。 Publickeyのビジネスの状況については、毎年末に「ブログでメシが食えるか」シリーズとして報告していますので、ここでは5年前、Publickeyを立ち上げたときに自分なりの決意と予想を書いた記事「Publickeyを通じて僕が実現したい「小さなメディアの可能性を広げる」ということ」を読み返して、当時の決意や予想がこの5年でどこまで実現してきているのか、皆さんと一緒に確認したいと思います。 予想は2つとも外れました 5年前、まだPublickeyのページビュ
C104のお品書きができました! 新刊は『天然信仰』です! 内容はこちら! shouyutechou.hatenablog.com 簡単に言いますと、食材には“天然”と“養殖”や“人工”があります。“天然”っていいですよね。でも、“天然”とついていたら何でも無条件に良いと思ってしまいませんか。むしろ危険なものもたくさんあります。 そして、現在の“養殖”の技術はとてもすごく、昔のイメージで固まっているともったいないですよ。そもそも“養殖”を広くとると、畜産だって農業だって、さらにはキノコや麹菌といった菌類を育てるのだって“養殖”と言えます。養殖を知り、天然信仰を見直しましょう。という本です。全然簡単にまとまらなかった! まあ、あれです。 本の方にも書きましたが、“天然”を信仰する根底にあるのは、その逆で、“養殖”や、そもそも科学に対する不信感みたいなのがあるんじゃないかなーと考えております。
よりによって産経に書かれているというのがまたアレではございますが、悩ましいところでございます。 のろのろ国会…震災関連立法大幅遅れ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110408/plc11040823110036-n1.htm すでに阪神淡路大震災で無能の謗りを受けた村山内閣未満のパフォーマンスになってしまった汚名を着るのは確定の状態ですが、民間部門では生産能力の回復へ向けた動きが政府とは別に立ち上がり始め、何と言うか「民間の復興政策離れ」みたいな感じになってきています。 とはいえ、被災者は資産や生活の糧を失ったまま避難生活を継続しているのもまた事実なので、被災者の救済に直接関係する法案を緊急、復興関連を短期、地域経済の促進を長期とするような方策を「いっぺんに」ではなく「優先順位の高いところから徐々に」やるほうがいいと思うんですけどね。 あと、
出来上がったコードの可読性も含めた品質の悪さを、時間がなかったとかプロトタイプだからと言い訳する人がいます。スキルが高い人の場合は、同じ時間制約でも高い品質のコードを書きます。それは、ある程度無意識になるまで、訓練を重ねているからです。無意識になるまで意識して普段から活動するのです。 ソフトウェア開発ではないですが、熟練者と初心者の差を比較するために短時間でどれだけの成果が出るかを競うテレビ番組を時々見かけることがあります。必ず熟練者の方が量も質も圧倒的に初心者を凌駕しています。つまり、時間がなかったとかプロトタイプを言い訳にした時点で、経験年数に関係なく、初心者レベルだということです。 1988年に米国への赴任前の送別会で今は亡きS.Uさんに言われたのは、「与えられた仕事をこなして初めて次の難し仕事が与えられる」と言われたことがあります。逆に言えば、できないと判断されたら、仕事を与えない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く