タグ

Bookと宮崎駿に関するbeth321のブックマーク (4)

  • 村上春樹と宮崎駿の物語は、マニュアル化されている!? - チェコ好きの日記

    「村上春樹のファン層と、宮崎駿のファン層って重なる気がするんだよな」 と、いっていたのは、知人だったかだれだったか。前者のファンではあるけれど、後者はどちらかというとアンチに属する私は、思わず「むむむ」と反論したくなったものです。 しかし、先日『物語論で読む村上春樹と宮崎駿——構造しかない日』というを読んだことがきっかけで、「やっぱり村上春樹と宮崎駿って似てるのかもしれない」と思い直した私は、この超有名な2人の作者の物語について、考えてみることにしました。 物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日 (角川oneテーマ21) 作者: 大塚英志出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/07/10メディア: 新書購入: 12人 クリック: 69回この商品を含むブログ (43件) を見る 村上春樹と宮崎駿の物語は、マニュアル化されている!? 「ホッ

    村上春樹と宮崎駿の物語は、マニュアル化されている!? - チェコ好きの日記
  • 『風立ちぬ』で宮崎駿が考えた、もうひとつのエンディング - Puppet River

    タイトルが駄目すぎて、ほとんどの人は手にも取らないんじゃないかなー、屋からひっそりと消えていくんじゃないかなー、というコレ。 風に吹かれて 作者: 鈴木敏夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/08/10メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る めちゃくちゃ面白かった。ロッキング・オンの渋谷陽一がジブリ鈴木敏夫にインタビューして、ジブリ作品の秘密を暴くという。 聞き手である渋谷陽一の興味感心は、「宮崎駿と高畑勲という二人のめんどくさい天才を手なづけて作品を生み出す剛腕鈴木Pは、いかにして生まれたのか」ということに集中するわけなんだけど、鈴木敏夫を掘っていくことで、むしろ高畑勲の凄さが浮き彫りになっている。往年の『アニメージュ』や高畑勲研究をしている同人誌を思い返しても、他者の視点から、これほど高畑勲の才能にフィーチャーした書籍は今までないんじゃないか。『風

    『風立ちぬ』で宮崎駿が考えた、もうひとつのエンディング - Puppet River
  • 宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展

    宮崎駿さんの選んだ50冊はどれも私がわくわくしながら読んだ傑作ぞろいです。「岩波少年文庫 創刊60周年記念」の今、膨大な宝の山からわずか50冊しか選べないとは、宮崎さんはさぞ悩まれたこととお察しします。私にも選びたいは 切りなくありますもの。この気持ち、岩波少年文庫ファンの老若男女だれでもおわかりでしょう。私たちが少年文庫のおかげで、どれほどたくさん、古今東西の名作を読んだか、図書館一つ分の質と量はあると思います。 私が最も盛んに読んだ十代のころは、目も頭も疲れ知らずで旺盛な読書エネルギーがあふれていました。消化吸収力もめざましく、読書が血となり肉となり自分が強く逞しく鍛えられるような爽快感に満足したものです。 だからといって立派な人になろうなんて考えはみじんもなく、ただもう面白いので夢中で読みました。『ハイジ』を読んだら次は『海底二万里』次は『イワンのばか』といった具合です。 宮崎少

  • 宮崎駿監督が選ぶ少年文学「50冊の直筆推薦文展」、8/4から順次開催   - はてなニュース

    1950年に創刊された岩波少年文庫は、今年2010年で創刊60周年を迎えます。それを記念して、岩波少年文庫で育ったというアニメーション映画監督・宮崎駿さんが、少年文学50作品を選出。それぞれに直筆推薦文を添えた「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」が、8月4日(水)から西武池袋店で開始されます。 ▽ http://www.mpsinc.co.jp/ghibli-bungaku/index.html スタジオジブリ作品でおなじみの宮崎駿監督が、岩波少年文庫に直筆推薦文を添えて紹介するというこの展示会。400冊を超える作品の中から、宮崎監督が3ヶ月かけて選びぬいた50冊が紹介されています。どの作品も、大人にとっては懐かしく、これから読む子どもにとっても新鮮に感じる名作ばかり。冒険・ファンタジー・民話など、様々なジャンルに分けて紹介されます。また会場では、岩波少年文庫60年のあゆみや、スタジオ

    宮崎駿監督が選ぶ少年文学「50冊の直筆推薦文展」、8/4から順次開催   - はてなニュース
  • 1