長年の課題だった英語をようやく本気で勉強する気になった。三日坊主になるかもという危惧もあったが、気がついたら 2週間たっていたので、このまま習慣になることを願いつつ、一旦整理する。 やりたいこと(優先順位順) そもそも何がやりたくて英語を勉強をするのかというと、 1. 英語のドキュメントを読むスピードを上げたい。ちゃんと理解したい これがモチベーションの半分以上を占める。IT エンジニアなので読むドキュメントの半分くらいが英語で書かれていて、読むスピードが遅いと効率に直に影響する。 あとはまあ、例えば RailsCasts の動画 とかを見ながら理解できるようになりたい。つまり、 2. 英語を聞き取れるようになりたい とか、GitHub のプルリクエストや Issue とかで英語で言いたいことを伝えられるようになりたい。つまり、 3. 英語を(あまり考え込まずに)書けるようになりたい とい
たいへんお久しぶりです。このブログが完全にコレ専用になってしまっています。1年ぶりの更新ですが、この1年の間に仕事がありえないほど忙しくなったり失業したり再就職の目途が立ったりいろいろありましたが、漫画は例年ほど読んでません。なので、例年以上に偏った趣味からのランキングになることをご容赦願います。 過去記事 2013年版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなぁ…… 2012年版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなあ…… 2011年版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなあ…… ≪再掲≫2010年度版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなぁ…… 始めたときにはまさかこれが5年も続くとは思いませんでした。 以下、今年の私的漫画備忘録です。越すぞ年を。 選考要件 2013/12/26〜2014/12/25の間に単行本が発行された作品から選びます。 ノンジ
サーバの監視やモニタリングなどのサービス・ソリューションを提供するMSP(マネージメントサービスプロバイダ)のハートビーツの馬場さんが「Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本」という本を出版されました。 献本頂きありがとうございます!! 冬休みは実家に帰ったり、旅行に行ったりと何かとイベント事が多くなかなか本を読む時間が取れなかったり、年が明ければ弟妹・甥っ子姪っ子にお年玉を上げないとならず、自由に使えるお金も減ってしまうかもしれません。なので、読んでみて欲しい本が何冊もあっても困ってしまいますね。そこで自分がお勧めしたいのが、この一冊「Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本」です。 本屋に行く時間がない方も安心。電子版があります Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本 インフラの設計から構成、監視、チューニングまで【委託】 - 達人出版会 http://tatsu
昨年に引き続き、2014年に読んで面白かったマンガを並べます。ずっと読んでるマンガで最新刊が2014年に出たものや、気になってたけど今年ようやく読んだマンガとかも含みます。ランク付けというものがとても苦手なので、面白かった順などではなくざっくばらんに並んでいます。(見出しは敬称略) 昨年のエントリーはこちら。 ↑のはあまりにまとまりがなかったので、今回は自分なりにカテゴライズしてみました。 【じんわり】 ★聲の形/大今良時 よく行っていた定食屋にマガジンが常に3週分置いてあって、溜まる頃に訪れては「聲の形」を読んでいたのですが、引っ越しなどなどで途中からしばらく読んでおらず、改めて単行本で1から読み返しました。ら、最高のマンガでした。 とても話題になった最初の読み切りも読んでいたのですが、正直ピンと来ていませんでした。それが3巻でズドーンと衝撃。まあ話題作だし一応チェックしておくかみたいな
旅を通して港を探す、TRiPORTライターのレティです。 旅に出たいという気持ちは、どこから生まれるのでしょう? 異文化に触れたいとか、言語を学びたいとか、旅に出るきっかけはきっと人それぞれだと思います。そのなかで、自分の外からの影響も大きいのではないでしょうか。例えば、映画で見た風景を自分の目でみたいと思って旅に出る人も多いだろうし、渋谷のバーで友達になった人の国に行ってみようと思わず飛行機に乗る人もいるでしょう。 私の場合は本からの影響が大きいかもしれません。そもそも読書が好きということもあるでしょうけれど、読んでいるうちに「ああもう我慢できない!わたしもそこに行ってみたい!」と心の中で叫ぶことがあります。 というわけで、今日は私がオススメする「旅に出たくなる本」をご紹介します。 (1)『カタロニア讃歌』 (「Homage to Catalonia」)/ジョージ・オーウェル 『カタロニ
Umeki Salonには著名起業家を中心とした神々がおりまして、その中の8人の方が読んで「これは良かった!(人生変えちゃったかも!」という書籍をお聞きしたので、その理由と共にまとめてご紹介します。 1:Den Fujitaの商法(元グノシー木村氏) 木村さんはビジョナリーカンパニーの2と4も勧められていましたが、この「Den Fujitaの商法」はこういった点でお勧めされています。 事業戦略は、別ですが、会社は長く続く必要があります。長く続く為には、戦略を着実に実行し、成功する組織を作り上げる必要があります。その為に、過去長期間にわたり成功した会社を抽出し、その中から共通する方法論を演繹的に導き出せばわかるでしょという分析により共通項を見つけ出した本です。 定石みたいなもので、経営を科学的にアプローチする為の本です。藤田田の本は、商売人てしての、頭の使い方、物事の観察の方法を教えてくれる
林遣都:公務員のゾンビハンターに 「ドラマ24」で10月から - MANTANWEB(まんたんウェブ) http://mantan-web.jp/2014/08/11/20140811dog00m200003000c.html @mantanwebさんから ドラマはゾンビの存在が日常化した世界を舞台に繰り広げられるちょっとゆるいヒューマンコメディー。ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区役所特別福祉課に勤める主人公・赤羽晋助(林さん)は25年間、彼女もおらずパッとしない毎日を送っていた。しかし、ある日アイドル並みのルックスだが“超武闘派”の美少女が新人として配属されてきて……というストーリー。 ああ、これがドラマ化されたのか…と思ったのですが 就職難!! ゾンビ取りガール(1) (モーニング KC) 作者: 福満しげゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/02/22メディア: コミック
面白いことをやっていらしゃった人がいて私もやってみたいと思っていたので、便乗してみました。過去に読んだ作品も含めれば50作品くらい思いついたのですが、今回は読み返したいくらい好きな漫画に重点を置きたいと思います。 ランキング形式で、オススメの漫画ベスト100を紹介する - はてなで語る ベスト100にも満たない、23という半端な数字ですみません。 それではいってみましょう。 23 蟲師(漆原友紀) 蟲師 (1) アフタヌーンKC (255) 作者: 漆原友紀 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2000/11/20 メディア: コミック 購入: 3人 クリック: 124回 この商品を含むブログ (394件) を見る 原作は、蟲(むし)という精霊、幽霊、妖怪などのような超常的な現象を引き起こす怪異を巡る物語で、蟲専門の医者、研究者である主人公ギンコの旅と蟲によってもたらされる様々な謎を解き
(注)切手SHOPへの掲載は、発行日を予定しています。 発行する郵便切手のデザインについて 各意匠名は意匠の出どころとなった絵本及びかるたの名称を採用しています。また解説文の中で、「」内の文(太字で表記)については、中川李枝子・文 / 福音館書店・発行の絵本及びかるたより、許可を得て転載しています。 (1)ぐりとぐらの1ねんかん(1) 『ぐりとぐらの1ねんかん』の絵本の『2がつ』の場面から、ぐりとぐら達がそり遊びをするシーンを意匠としています。青い服を着ているのが『ぐり』、赤い服を着ているのが『ぐら』です。 「しっかり つかまれ / ぎゅっと くっつけ / それ いくぞ / ひゅうひゅう びゅうびゅう / 風きって / せかいのはてまで とんでいけ / こどもは 風の子 雪の子だ」 (2)このゆきだるまだーれ? 『このゆきだるまだーれ?』の絵本の表紙絵から、雪が降る外の景色をながめる『もみ
目次 『言語実装パターン』推薦のことば 謝辞 前書き 第I部 さあ、構文解析に取りかかろう 1章 言語アプリケーションのいろは 1.1 全体のあらまし 1.2 パターンを一巡する 1.2.1 入力文の構文解析をする 1.2.2 木を構築する 1.2.3 木の走査をする 1.2.4 入力が意味する内容を見つけ出す 1.2.5 入力文をインタプリタで実行する 1.2.6 ある言語から別の言語へと変換する 1.3 アプリケーションを解体する 1.3.1 バイトコードインタプリタ 1.3.2 Javaバグ検出器 1.3.3 Javaバグ検出器其の弐 1.3.4 Cコンパイラ 1.3.5 Cコンパイラを活用した C++実装 1.4 パターンを選んでアプリケーションを組み上げる 2章 基本的な構文解析パターン 2.1 句の構造を識別する 2.2 再帰的下向き構文解析器を構築する 2.3 文法 DSLを
いろいろなところで大学の先生が夏休みのブックリストを作って公開しているので、私も作ってみようと思う。ただし、映画やドラマを入れたいのと、あとちょっと夏なので納涼っぽくホラーやSFを入れたいと思ったので、ブックリストではなくブラックリストとすることにした。また、ハマると危険だという点でもブラックリストである。 選考基準としては、以下の4点。この基準で10点を選んでみたが、かなり独断と偏見に基づくものである。 (1)英文学科の学生さんとかに読んだり見たりしてほしいようなもの+夏に少し英語圏文化について知りたい、という一般の方向け (2)夏にふさわしい、暑苦しくない作品 (3)現在の政情や流行も加味して、夏休みの長い時間に自由な考えを養うため役立ちそうなもの (4)図書の場合、研究書よりは原典を優先 1. ウィリアム・シェイクスピア『マクベス』(Macbeth) スコットランドの独立を問う国民投
1.紙の本の読書ノートをEvernoteにとる 次の記事を読みました。 で、思いついた読書ノートの方法。それはメディアマーカーで作成された本のノートに、気になる該当する部分を写真で撮影してしまうことです。 (ここ数日やってみている印刷本の読書ノートをEvernoteにとる方法 | 今日よりいい明日がきっとあるはずより) 読書ノートをEvernoteにとることは、最近の私の関心事です。 Evernote×読書「Evernoteにクラウド読書ノートを作る」(『ソーシャル時代のハイブリッド読書術』Chapter-4のご紹介) Kindle本については、ハイライトをテキストで取り込むことが、読書ノートの起点になっています。 Kindleのハイライト箇所をテキストでEvernoteに取り込み、読書のアウトプットを促す(kindle.amazon.co.jp) 紙の本は、当然ながら、こんなこ
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