サイバーエージェントでは10年前から、「ジギョつく」という社内事業プランコンテストを年2回、実施してきました。ジギョつくは、世にある社内事業コンテストで、恐らく最も活性化していたと自負しています。1回につき500~600ほどのアイデアが若手から集まり、メディアにも多数、紹介されてきました。しかし、この10年、本当に会社の将来に必要だと思える新規事業は生まれませんでした。人と資金を投入し、会社の
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サイバーエージェントでは10年前から、「ジギョつく」という社内事業プランコンテストを年2回、実施してきました。ジギョつくは、世にある社内事業コンテストで、恐らく最も活性化していたと自負しています。1回につき500~600ほどのアイデアが若手から集まり、メディアにも多数、紹介されてきました。しかし、この10年、本当に会社の将来に必要だと思える新規事業は生まれませんでした。人と資金を投入し、会社の
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